ユーロ軟化の兆候が・=ユーロドル60分足
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ユーロ軟化の兆候が・=ユーロドル60分足
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投稿日時 2011-6-7 16:54
kuniko
柾木 利彦氏 提供forexpros.jp
添付のチャートは、7日午前9時30分現時点でのユーロドル相場の60足スパンモデルです。
2つの円枠があります。右円枠内は、直近の実勢レベルの推移ですが、サポートゾーン上限ラインを下回っており、ゾーン内での推移となっていることが分かります。
つまり、サポートゾーン出現継続であり、ユーロ買いシグナルが点灯してはいるものの、ゾーン上限ラインを下回っていることで、ユーロ買い圧力は減退していることを示唆しています。
そして、左円枠内で示される遅行スパン(紫色ライン)は、ローソク足を下回って推移しており、陰転していることが分かります。つまり、基調として、ユーロ売り優勢に変化していることが見てとれます。
以上より、ユーロ軟化、反落の兆候が現れていると判断出来ます。今後の注目点は、実勢レベルが、再度、サポートゾーン上限ラインを上回ってくるかどうか、さらには、遅行スパンがローソク足を上方ブレイクするかどうかです。その場合は、元のユーロ高トレンドに戻る可能性が高まります。
www.forexpros.jp
添付のチャートは、7日午前9時30分現時点でのユーロドル相場の60足スパンモデルです。
2つの円枠があります。右円枠内は、直近の実勢レベルの推移ですが、サポートゾーン上限ラインを下回っており、ゾーン内での推移となっていることが分かります。
つまり、サポートゾーン出現継続であり、ユーロ買いシグナルが点灯してはいるものの、ゾーン上限ラインを下回っていることで、ユーロ買い圧力は減退していることを示唆しています。
そして、左円枠内で示される遅行スパン(紫色ライン)は、ローソク足を下回って推移しており、陰転していることが分かります。つまり、基調として、ユーロ売り優勢に変化していることが見てとれます。
以上より、ユーロ軟化、反落の兆候が現れていると判断出来ます。今後の注目点は、実勢レベルが、再度、サポートゾーン上限ラインを上回ってくるかどうか、さらには、遅行スパンがローソク足を上方ブレイクするかどうかです。その場合は、元のユーロ高トレンドに戻る可能性が高まります。
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