老化は足腰からやってくると言いますし

EDは下半身だけの問題と思われがちです。老化は足腰からやってくると言いますし、EDも「年だから・・」ということで諦めがちになっている方もいらっしゃるかもしれません。

しかしながら、最近はウォーキングをしている人も多いですし、意識して足腰を鍛えている方々もたくさんいらっしゃいます。立って何かをしたり、階段を上り下りしているだけでも、以外と足は使われているのですね。

そこで注意したいのが上半身です。背中や腕、肩、胸の筋肉などは、意識して鍛えないとどんどん衰えてしまいます。

特に背中にとって大事な「肩甲骨」も衰えは、上半身の筋肉が弱ってきたり、バランスが悪くなる大きな要因にもなり得ます。

逆に肩甲骨をしっかりと鍛えることで上半身のバランスが取れ、美しい立ち姿になれたり、前よりも凛々しい動作ができるようになります。

さらに、肩甲骨を鍛えることによって精力が増し、１回の性交においても長時間かけられるようになったという方も実在するそうです。

全身の調子が良くなって、気付いたら精力も増強されていたというイメージですね。

肩甲骨を鍛え、活性化させる方法としては、鉄棒を使った「懸垂」があります。ただし、懸垂で体全部を持ち上げるのは大変なので、自分の身長よりも高さの低い懸垂を使い、両脚を前に出して逆腕立てをするようなイメージで肩甲骨を鍛えるのが良いと思います。

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