USD JPY - 上昇トレンドの継続(12/21)
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投稿日時 2009-12-21 18:50
Forexpros
ドル円は、先週金曜日のレポートで示した89.80のレジスタンスを突破し、驚くほど正確に90.40と90.90の2つのターゲットに達することができた(先週金曜日の高値は90.89)。それに続く90.22への下落は短期の修正にすぎないとみられ、修正が終わった後には90.90を超える辺りへ続伸が続くと思われる。この考えは短期のエリオット波動計算に基づくもので、先週木曜日に88.91から始まった5つの上昇波のうち4つ目の波動のなかにいることを示している。この波動計算が正しいとわかれば、89.86のサポートを割ることなく、値は上昇し始め、短期のレジスタンス90.46をブレイクし、最初に91.30、その後おそらく91.93を狙うだろう。サプライズが起こって、89.86を下抜けてブレイクすれば、上記の波動計算は無効となり、値は85.84からの上昇トレンドラインをターゲットに下落するだろう。このラインは現在89.17にあり、おそらく88.70になるとみられる。
[img] http://www.forexpros.jp/upload_images/1261388873_0.png [/img]
サポート:
*89.86: 短期の波動計算による3つ目の下降派に対するフィボナッチ61.8%戻し。
*89.17: 85.84からの上昇トレンドライン。
*88.70: 84.81から90.89までの上げ幅全体に対するフィボナッチ61.8%戻し。
レジスタンス:
*90.46: 日足チャートでの先週金曜日の高値からの下降トレンドライン。
*91.30: 11月4日の高値。
*91.93: 9月3日の安値。
FXポータルのフォレックスプロス
免責事項:
先物取引や先物オプション、外国為替証拠金取引は、実質的な損失のリスクを伴うことも含め、全ての投資家の方々に適しているというわけではありません。あなたの置かれている状況や知識そして財源が取引に適しているか否かを慎重に考慮しなければなりません。初期投資の全てまたはそれ以上を失う可能性もあります。当サイト上の見解や経済指標カレンダー等の市場データ、提案等はいつでも変更できることを条件としています。
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*89.86: 短期の波動計算による3つ目の下降派に対するフィボナッチ61.8%戻し。
*89.17: 85.84からの上昇トレンドライン。
*88.70: 84.81から90.89までの上げ幅全体に対するフィボナッチ61.8%戻し。
レジスタンス:
*90.46: 日足チャートでの先週金曜日の高値からの下降トレンドライン。
*91.30: 11月4日の高値。
*91.93: 9月3日の安値。
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