経営・戦略(日経ビジネス) - 最新ニュース/記事一覧

技術者として入社し、そしてその後、経営者としてソニーを率いた中鉢良治氏。現在は、産業技術総合研究所の理事長として、再度研究者と密に接する。中鉢氏が、これまでの経験を通して培ってきた日本の製造業に対する想いを語る。

5月は「自殺者」が増える季節でもある。震災も含め、なんらかのストレスの雨に降られているすべての人にとって、5月というのは魔の季節。その罠にはまらないよう、ストレス対処の基礎知識を身につけ、役立ててほしい。

年度初めに当たり、部下と目標設定のための面談を実施したり、予定したりしている人も多いのではないでしょうか。目標設定面談で、上司が決して口に出してはならない、部下との信頼関係を台無しにするフレーズがあります。

大学生だった私は自分の人生をダイナミックに変える素晴らしい出会いに恵まれました。その人物は黒縁メガネをかけTシャツにジーンズ姿。背中にはリュック、足もとは素足にビーチサンダル。「ワールドツアーに出るよ」と壮大な計画を語り始めました。

個人的に不動産を購入するため、人生初の借金を敢行した村上さん。目的は不動産の購入だけではない。経営者として新たな覚悟を決めた、第一歩だった。

日本人がシリコンバレーで起業した「つながるクルマ」のベンチャー起業が、自動車メーカー数社と提携を進めている。IoT時代では、自社の事業領域に閉じこもっていては優位性を失ってしまう。

東芝と新日本監査法人が、東芝の米原発機器子会社、ウエスチングハウス（WH）の巨額減損をめぐり最後の詰めに入った。3000億円規模の「のれん代」を減損すれば東芝の自己資本は再び底をつき「国有化」の文字がちらつき始める。

会計事務所やその顧問企業向けに業務用アプリケーションソフトを開発・販売するミロク情報サービス（MJS）。合弁会社だった同社を1980年に買い取り、オーナー社長として事業を成長させた是枝伸彦氏が40年間の歩みを振り返る。

クックパッドやセブン＆アイ・ホールディングスなどでコーポレートガバナンス（企業統治）をめぐる騒動が相次いでいる。こうした混乱はどんな問題を提起しているのか。ドイツ証券シニアアナリスト風早隆弘氏に話を聞いた。

被災した熊本の復興を強く祈っているある国がある。それがタイだ。震災後、タイ国内では俳優やアーティストが交流サイトを通じて、「PRAY FOR KUMAMOTO」というメッセージを発信。チャリティコンサートも開かれた。