2008/06/16（月） 17:17 為替市場の動向を注視していく姿勢で一貫している。
原油、食糧価格上昇は需給要因によるところが大きい。
インフレ抑制は基本的には金融政策の問題。
各国中央銀行が適切に対応さ...

2008/06/16（月） 16:59 世界経済の短期的見通しは弱まっている。
米国経済の減速やインフレ圧力の高まりが下方リスク。
原油・食料の急激な価格上昇が経済に与える影響懸念。
国際的に協調した政策対応と...

2008/06/16（月） 16:36 ロンドン市場では、ドル円が108.40-60、ユーロ円166.60-90レベルと 円安水準での揉み合いになっている。
ドル円は一時108.59レベルと4ヶ月ぶりの高値を伸ばした。
欧州株が前週末...

2008/06/16（月） 16:10 東京時間16:06現在 英FT100　 5808.90（+6.10　+0.11%） 独DAX　　6788.61（+23.29　+0.35%） 仏CAC40　 4672.61（-9.69　-0.21%） 欧州株は堅調に寄り付いたが、上値を追う勢...

クルーク為替指数　（2008年6月13日現在、2006年7月10日＝10,000） 　◆総合指数：11,022.88 （先週末比：0.88％） 　◆ドル円指数：9,727.84 （先週末比：1.28％） 　◆オセアニア指数：12,792.33 （先週末比：0.67％） 　◆高金利通貨指数：12,225.38 （先週末比：0.73％）

2008/06/16（月） 15:40 ロンドン市場早朝はドル買いの動きから始まっている。
ドル円は108.40台乗せと2月14日以来、約4ヶ月ぶりのドル高円安水準 で取引されている。
ユーロドルは1.5370台、ドルスイスは...

2008/06/16（月） 15:30 インフレ率3.6%は警戒シグナル。
ECBは高度な警戒態勢、中期的なインフレリスク高まっている。
景気減速は一時的な公算大。
ユーロ相場のボラティリティーが高まっている。
ユー...

2008/06/16（月） 15:11 17:00　津田財務次官　会見 23:00　バーナンキ議長　上院財政委員会の会合で講演 　　　　「ヘルスケアと米国の経済競争力について」 17日 2:00　ラッカー・リッチモンド連銀総...

週明け16日のドル円は下げ渋る展開だったほか、 クロス円もしっかりと推移。
ただ、株高は材料視されず、 値動きは限られた。
◆ドル円　朝安後は切り返す ドル円は108.00レベルから108.40レベルまで切り返す展開。
週末にかけて行われたＧ8でドル安の是正に関連した発言が 予想ほど出なかったため、ドル高を想定していた短期筋の ドル売りが入り、先週末のNYクローズから20銭程度円高・ドル安水準で 始まった。
その後はドル売り・円買い材料に乏しく、水準を切り上げたが、 108.50レベルのオプションバリアーに上値を阻まれた。
◆クロス円しっかりながら、株高には反応薄 クロス円ではユーロ円が166.41レベルから166.90レベルまで、 ポンド円は210.28レベルから211.40レベルまで水準を切り上げた。
ポンド円はポンドドルが水準を切り上げる中、1円超上昇した。
日経平均株価が先週末比400円近い上げ幅となったが、 株高を手掛かりとした円売りは限られた。
◆ポンドドル堅調、明日発表の英CPIに対する注目度高い ポンドドルは1.9460レベルから1.9532レベルまで上昇。
景気の先行き懸念は払拭されていないものの、インフレ懸念を 背景に英利上げ観測が出てきており、ポンドをサポートした。
◆日経平均、先週末比400円近い上げ幅 日経平均株価は米株高を受けて上昇して始まった後、 先物への買いが強まったことから上げ幅を拡大した。
海運や鉄鋼、不動産などのセクターが堅調だった。

2008/06/16（月） 14:48 108.53　ボリンジャーバンド　2σ上限（21日間） 108.27　200日移動平均 108.27　現値 107.70　エンベロープ1%上限（10日間） 106.64　10日移動平均 106.42　一目均衡表・転換線 ...