2008/06/24（火） 16:08 ドル円は108.10レベルで推移。
ユーロドルの下値でソブリン系のユーロ買い・ドル売り が観測される中、東京市場の後半からややドル安の流れ となっている一方で、クロス円での円売...

2008/06/24（火） 15:45 ユーロ円は168.00レベルまで、ポンド円は212.74レベル まで水準を切り上げた。
東京市場から米株価先物が しっかりと推移している上、原油価格が軟調なことも 手伝い、円が売られや...

2008/06/24（火） 15:17 23:00　ビニ・スマギECB専務理事　EU議会証言 トリシェECB総裁　ECBの賃金に関する会合で発言 EU・OPECエネルギー対話（ブリュッセル、26日まで） 米連邦公開市場委員会（FOMC...

2008/06/24（火） 15:01

24日の東京市場は、前日のロンドン市場でドル買いが強まった後、 NY市場での揉み合い水準を引き継いで取引がはじまった。
米FOMCを控えて取引を手控えるムードが強い中で、ドル円が 108円台を回復するなどドル買いの動きが先行した。
しかし、午後にかけてはポジション調整に押されてドル買いも 落ち着いていった。
日経平均は序盤は軟調だったが、後場には前日比変わらずの 水準で揉み合いになった。
また、投信の設定や、サムライ債の発行など需給面からの 円売りもあって、クロス円はじり高の動きが続いていた。
資源価格の上昇で、豪ドルが堅調、一方NZドルは景気後退 懸念もありさえない展開だった。
◆ドル円、108円台を回復 ドル円は前日NY市場の揉み合い水準107.80レベルから取引を はじめた。
投信の設定やサムライ債の発行などの円売り材料に 支えられて仲値近辺に108円台に乗せた。
その後、昼前にはストップ注文を巻き込んで108.24レベルの 高値をつけた。
午後にかけてはポジション調整に押されて108円近辺へと軟化した。
全般に、FOMCを控えて取引を手控えるムードが強かった。
テクニカルには200日移動平均に収束する動きが指摘されていた。
◆ユーロドル、1.55近辺で往って来い ユーロドルは昨日の海外市場で1.56近辺から1.54台後半へと下落。
弱いドイツIfo景況感指数や一部にはイランへの金融制裁が ユーロ売りにつながったとの見方もあった。
その後、NY市場では1.55近辺へと買い戻されて、24日の東京市場 が始まった。
序盤は1.5490近辺へと売りが入ったが、午後には 1.5520-30へと反発し、前日NY終値水準に戻して終了。
◆豪ドル堅調、資源価格上昇で 豪ドルは、原油価格が堅調なことや、豪資源大手の鉄鉱石値上げが 好感されて、資源国通貨として買いを集めた。
豪ドル/ドルは0.95ドル台前半で推移、最近の高値は5月21日に 記録した0.9650レベルだが、本日の0.95台も1983年以来の 高値水準となる。
豪ドル円も一時102.90−00レベルで取引された。
07年11月9日以来の高値水準となる。
一方、NZドルは27日発表のNZ第1四半期GDP成長が 前期比マイナスになる見込みであることから低迷した。
NZドル/ドル0.78台後半、NZドル円81円台後半での揉み合いだった。

2008/06/24（火） 14:39 石油は少なくとも08年末まで高値で推移しよう。
中東地域の緊張とドル相場が石油価格に影響。

2008/06/24（火） 14:10 ＊コンファレンスボード消費者信頼感指数（6月）23:00 予想　56.0　前回　57.2 23時に6月米CB消費者信頼感指数が発表される。
事前の市場予想は56.0と前回5月の57.2から一段と ...

2008/06/24（火） 14:03 東京時間13:56現在 香港ハンセン指数　 22598.92（-116.04　-0.51%） 中国上海総合指数　 2767.55（+7.13　+0.25%） 台湾加権指数　 7795.24（-81.25　-1.03%） 韓国総合株価指数...

2008/06/24（火） 13:18 109.35　ボリンジャーバンド　2σ上限（21日間） 108.92　エンベロープ1%上限（10日間） 108.08　現値 108.07　200日移動平均 107.84　10日移動平均 107.70　一目均衡表・転換線 ...

＊耐久財受注（5月）　25日21:30 予想　0.0%　前回　-0.5%（前月比） 予想　-0.9%　前回　2.5%（輸送除くコア・前月比） 東京時間25日21:30に米耐久財受注が発表される。
市場予想は総合が0.0％、除輸送用機器が-0.9％と なっている。
前回4月の数字と比較してまちまちの見通し。
総合は前月比変わらず。
除輸送用機器は前回が予想を大幅に上回っただけに ある程度の反動減は織り込まれている。
しかし、5月はガソリン価格などの高騰が 消費減退につながるとの悲観的な見方が強まっている。
下振れには注意したい。
ただし、前回の上振れのように、予想から大きく 乖離する傾向のある指標であることから、 結果に対しては柔軟な対応が必要となろう。