2008/07/02（水） 16:59 UBSは第2四半期におけるメリルリンチの一株利益見通し 0.55ドルを一株あたり2.20ドルの損失に下方修正した。
このほか、資本増強を迫られる可能性があるとしている。

2008/07/02（水） 16:45 ポンドドルは1.9972レベルから1.9895レベルまで軟調 推移。
英株式市場で小売株の軟調さを背景に指数の上値 が重くなっており、ポンド売りが誘われているとの指摘 がある。
英統計...

2008/07/02（水） 16:09 東京時間16:07現在 英FT100　 5491.90（+12.00　+0.21%） 独DAX　　6340.10（+24.16　+0.38%） 仏CAC40　 4341.21（0.00　0.00%）

2008/07/02（水） 15:32 ユーロは過大評価されている。
ECBは価格安定という職責に従う必要がある。
インフレ、成長見通しは同レベルの懸念事項。

2008/07/02（水） 15:09 【ユーロ圏】 ＊ユーロ圏生産者物価指数（5月）18:00 予想　0.9%　前回　0.8%（前月比） 予想　6.7%　前回　6.1%（前年比） 【アメリカ】 ＊MBA住宅ローン申請指数（6月28日の...

2008/07/02（水） 14:58 現在の見通しでは、7月31日発表の08年第2四半期決算は黒字の見込み。
中核自己資本比率は9％付近を維持、増資の必要はないと予想している。
（ドイツ銀行）

2日の東京市場では、豪ドルの値動きが中心だった。
5月の豪小売売上高が予想以上の強い結果だったことで 豪ドルが買われ、対ドルでは0.96台を回復した。
その他の主要通貨は前日のNY市場終値レベルから ややドル売り方向に動いたが、前日の東京市場と ほぼ同水準での推移に、目立った動意は見られなかった。
日経平均が200円超の大幅安、原油価格が海外市場から 1ドル超の上昇と、リスク要因が重なったものの 円買いの反応は限定的だった。
◆豪ドル買い強まる、豪小売売上高が大幅に上振れ 東京時間10:30に発表された5月の豪小売売上高は 前月比＋0.7％と予想＋0.1％を大幅に上回る結果だった。
豪ドル/ドルはサプライズ的に上昇、0.9530レベルから 0.9580近辺へと値を飛ばした。
豪ドル円も101円近辺から101.40レベルへと上昇、 豪ドルが全面高になった。
午後にかけても豪ドルは堅調で、対ドルは0.96台乗せ、 対円は101.80近辺まで上昇した。
前日の豪中銀声明では需要の抑制が示唆されていただけに 今回の小売の伸びはやや意外感が強かった。
◆主要通貨、狭いレンジでの上下動 東京市場早朝は、ドル円106円近辺、ユーロドル 1.58手前など昨日と同水準で取引が始まった。
ドル円は当初、106.20レベルと高値を試したが、 上値は重く、午後には105.80レベルを試す場面があった。
ユーロドルは1.5790レベルから1.58台に乗せ、 一時1.5820レベルへと上昇したが、海外市場での戻り高値 は超えられず、狭いレンジ取引に留まった。
ややドル売りが優勢だったが、雇用統計前の様子見ムードが 強かった。
◆原油先物、時間外取引で1ドル超の上昇 昨日のNY市場で終値ベースの最高値を記録した原油先物は 時間外取引に入ってからも上昇傾向が続き、 1バレル＝142ドル台半ばと、NY終値から1ドル超の上昇と なる場面があった。
ただし、東京市場では、リスク回避的な円買いの反応は ほとんど見られなかった。

2008/07/02（水） 14:38 東京時間14時台に入るとドル円、クロス円が軟調に なってきている。
日経平均やアジア株の一角が大幅安となっていることに 早出の海外勢が反応した模様で、昨日とほぼ同様の タイ...

2008/07/02（水） 14:11 東京市場午後の取引は各主要通貨とも小動き。
ドル円は106円近辺へ戻したが、上値は重く105.90近辺 へと小反落。
ユーロドルは1.5800アラウンドから1.5820レベルへと 小幅上昇して...

2008/07/02（水） 13:26 ＊ADP雇用者数（6月）21:15 予想　20千人減　前回　40千人増 東京時間2日21:15に6月米ADP雇用統計が発表される。
ADP雇用統計は米国の給与計算サービスの オートマチック・デー...