2008/07/04（金） 10:37 金融市場の緊張や原油高が米景気回復を妨げている。
コストプッシュによる物価高は企業家計にダメージ。
ECB利上げは織り込み済み、ドル安を食い止めている。
（閣議後会見）

2008/07/04（金） 10:09 東京時間10:02現在 NY原油先物8月限（WTI）（時間外取引） 1バレル＝145.40（+0.11　+0.08%） NY金先物8月限（COMEX）（時間外取引） 1オンス＝934.90（+1.30　+0.14%） NY原...

2008/07/04（金） 09:31 東京時間9時を回り、東京市場が本格的に始動している。
早朝にユーロ円が167.30レベルへと前日からの安値を 更新する動きをみせたが、9時以降は下げ渋り、現在は 167.50台へと戻し...

2008/07/04（金） 09:01

2008/07/04（金） 08:43 差し引き1380万株の売り越し観測。
売り注文　2820万株 買い注文　1440万株

2008/07/04（金） 08:20 本日は新規投信設定はありません。

2008/07/04（金） 08:05 ピボット分析　東京時間6:00現在 ユーロ円 終値167.60　高値169.14　安値167.38 170.46　ハイブレイク 169.80　抵抗2 168.70　抵抗1 168.04　ピボット 166.94　支持1 166...

2008/07/04（金） 08:01 ピボット分析　東京時間6:00現在 ドル円 終値106.74　高値106.93　安値105.78 108.34　ハイブレイク 107.63　抵抗2 107.19　抵抗1 106.48　ピボット 106.04　支持1 105.3...

2008/07/04（金） 07:25 閣議、閣議後会見 経済フォーラム2008（6日まで、仏エクサンプロバンス） 17:00　リープシャー・オーストリア中銀総裁　会見 19:00　キミット米財務副長官　パネルディスカッシ...

3日のNY為替市場では雇用統計を契機にドル買いが 進んだ。
きょう発表された6月の雇用統計は、 非農業部門雇用者数が6ヶ月連続で減少、失業率が 今年最高の5.5%で横ばいとなった。
発表直後は失業率が 予想をやや上回ったことでドル売りが出たが、その後は 材料出尽くし感の台頭や明日の米独立記念日に絡んだ ポジション調整などが入り、ドルは急速に買われる 展開となった。
雇用統計後に発表された6月のISM非製造 業景気指数は48.2に悪化。
発表直後は景況感悪化を背景 にドル買いが伸び悩んだものの、その後、米株式市場が 切り返したことでドルは高値圏を維持した。
◆ドル円　雇用悪化は予想並み、106円台後半へ上昇 ドル円は106円近辺から一時106.90レベルまで上昇した。
雇用統計が概ね予想通りとなったことによる安堵感、 連休前のポジション調整などがドル円を押し上げた。
ただし、雇用の悪化傾向は続いており、米国経済を巡る 不透明感は依然として根強い。
失業率の先行指標となる 新規失業保険申請件数は3月下旬以来の40万件台へと上昇。
債券市場では2年債利回りが低下するなどFRBの早期利上げ 観測は後退している。
金利先高感が一服、景気不透明感が 継続している現状を踏まえると、ドル円の上値は重そうだ。
レジスタンスとしては107円近辺に21日線が控えている。
◆ユーロ全面安　追加利上げ観測後退 NY市場ではユーロがほぼ全面安となった。
きょう開催されたECB理事会では0.25%の利上げが決定され、 ユーロ圏の政策金利は4.00%から4.25%に引き上げられたが、 トリシェ総裁の会見で今後の利上げ観測が後退したため、 ユーロロングの解消が一気に広がる格好となった。
ユーロドルは1.5900近辺から1.57割れへ、ユーロポンドは 0.7990付近から0.7910付近へと大きく値を崩した。
総裁は追加利上げについて具体的な言及を避ける一方、 ここからはバイアスを持っていないと言及。
市場ではタカ派色が後退したと受け止められた。