2008/07/07（月） 22:03 東京時間21:58現在 ダウ平均先物9月限　11290.00（+54.00　+0.48%） S&P500先物9月限　1264.80（+8.40　+0.67%） NASDAQ100先物9月限　1829.25（+13.75　+0.76%） 米株式市場は...

2008/07/07（月） 21:47 23:30　カナダ中銀　経済見通し調査発表 8日 00:00　イエレン・サンフランシスコ連銀総裁　講演 　　　　「経済見通しについて」（サンディエゴ）

2008/07/07（月） 21:30 ＊住宅建設許可（5月）21:30 結果　1.1% 予想　-5.8%　前回　17.0%（14.5%から修正）（前月比）

週明け7日のロンドン市場は、東京市場から引き続き ドル買いが優勢だった。
ドル円は、序盤に107円台後半へと高値を伸ばした。
6月26日以来のドル高・円安水準だった。
オセアニア通貨でも豪ドル/ドルが0.95台半ばへと下落、 NZドル/ドルが0.75台前半へと下落した。
各主要通貨で東京市場からドルが一段高になった。
その後は3連休明けのNY勢の参加を控え、ポジション調整が 入る場面もあったが、ドル買い圧力は根強かった。
ドル高の背景としては、株価がプラス圏で推移したこと、 原油先物が反落したことなど、不安材料が軽減された ことがあげられる。
欧州株は序盤から堅調に推移し、一時英FT指数が マイナス圏に反落したが、その後はプラス圏を回復した。
原油先物は一時142ドル近辺へと下落する場面があり、 その後の反発も先週末の終値水準は回復できなかった。
◆ポンドとユーロ、弱い鉱工業生産も反応はまちまち 欧州通貨でもドル高傾向がみられたが、動きはまちまち。
ポンドドルは英鉱工業生産の予想以上の落ち込みに 売りが強まり、1.96台後半へと下落。
一方、独鉱工業生産も弱かったものの、ユーロドルは 1.56台が維持され、後半へと反発するなど堅調だった。
ユーロ買いポンド売りが進行して、一時0.79台後半と ロンドン市場では約50ポイントの大幅高になった。
先週ECBが利上げを敢行したことから、その他の主要国が 金利据え置きとなる中で、ユーロ金利の相対的な上昇が ユーロ買いを支えていた。
◆クロス円は堅調、リスク選好の動きも クロス円取引では、リスク回避懸念が弱まったことから 円売り傾向が強まった。
特にユーロ円の上昇が目立ち、168円台半ばへと上昇、 東京市場から1円超の大幅高となっていた。
オセアニア通貨は対円で底堅い推移だったが、 豪ドル103円近辺、NZドル円81円近辺で揉み合いが続いた。
クロス円上昇の主役の座はユーロに奪われていた。
また、ポンド円は一時212円台半ばへ上昇したものの、 英鉱工業生産をきっかへに反転、211円台前半へと下落し、 東京市場からの上昇幅を消した。

2008/07/07（月） 20:46 経済成長減速は重大な懸念事項。
物価を安定させる必要がある。

2008/07/07（月） 20:13 ドルカナダは振幅の激しい展開になっている。
ロンドン序盤は主要通貨の流れに追随してドル買いが 先行し、1.02台乗せから一時1.0230近辺へと上昇した。
原油先物が142ドル近辺へと...

2008/07/07（月） 19:25 東京時間19:24現在 ダウ平均先物9月限　11284.00（+48.00　+0.42%） S&P500先物9月限　1264.10（+7.70　+0.61%） NASDAQ100先物9月限　1826.25（+10.75　+0.59%）

2008/07/07（月） 19:01 ＊ドイツ鉱工業生産（5月）19:00 結果　-2.4% 予想　0.3%　前回　-0.2%（-0.8%から修正）（季調済・前月比） 結果　0.8% 予想　3.5%　前回　5.0%（4.8%から修正）（季調前・労働...

2008/07/07（月） 18:40 高水準の原油価格との戦いには、異なった方法を検討する必要。
原油問題では、新興国との協議も必要。

2008/07/07（月） 18:07 東京時間17:59現在 英FT100　 5402.60（-10.20　-0.19%） 独DAX　　6293.54（+21.33　+0.34%） 仏CAC40　 4279.05（+13.05　+0.30%） 序盤、好調にはじまった欧州株は上げ幅を...