2008/07/14（月） 18:02 ＊ユーロ圏鉱工業生産（5月）18:00 結果　-1.9% 予想　-2.3%　前回　1.0%（0.9%から修正）（前月比） 結果　-0.6% 予想　0.3%　前回　4.0%(3.9%から修正）（前年比）

2008/07/14（月） 17:43 英PPIは前年比は依然として高い伸びとなったが、 前月比の伸びが鈍化した。
ポンド売りの反応が強まり、ポンドドルは一時1.9810と 本日に安値を更新した。
ポンド円も一時211.50...

2008/07/14（月） 17:37 米政府系住宅金融機関への当局の支援を歓迎。
世界の金融市場に好影響与えることを期待。
日米間での事前協議についてはコメント控える。
金融市場は短期市場で依然緊張が続いてい...

１．原油市況；供給懸念により一段高、一時147ドル台 　原油相場（ＷＴＩ、期近物）は、7月11日に一時１バレル＝147.27ドルまで上昇し、最高値を更新した。
終値は145.08ドルであった。
　7月は初旬にかけて、ＥＣＢ（欧州中央銀行）による利上げがドル安につながるとの観測が広がったため、ドル安に連動した原油高の思惑が強まった。
3日の終値は145.29ドルまで上昇した。
その後、対ユーロを中心としたドル安が一服する中で、欧州や米国で弱めの景気指標が発表されて需要鈍化観測も出たため、原油相場は130ドル台に戻していた。
しかし、7月11日にはイスラエルによるイラン攻撃の可能性が取りざたされ、ブラジルやナイジェリアの供給懸念もあって史上最高値を更新した。
　なお、7月7〜9日にかけて行われた洞爺湖サミットにおいて、食糧高とエネルギー高が主要なテーマとして取り上げられた。
しかし、市場参加者の間では、6月22日にサウジアラビアのジッダで開催された産油国と消費国の緊急閣僚会合と同様に、即効性のある対策は打ち出されなかったとの見方が多い。
一方、米国の原油在庫の減少について、需給逼迫を表すものとする見方もある。
しかし、先行きの需要が不透明になってきている中で、価格が高騰している原油を購入することを手控える動きが石油精製業者に出ているものと思われる。
　原油相場の先物カーブをみると、2009年2〜3月がピークになっている。
さらに期先の限月についても140ドル台の価格がついており、原油相場が高止まりするとの観測が強まっていることがうかがえる。
先物市場における投機筋のポジションをみると、6月17日に終わる週から小幅ながら売り超に転じていたが、7月1日に終わる週には小幅な買い超に転じ、8日に終わる週はほとんど売り買いが均衡した。
一方、ガソリンの買い越し幅は5月20日に終わる週をピークに縮小傾向が続いている。
　引き続き、ドル安や株安を受けて原油を買い進める投機的な思惑が強まりやすいとみられる。
また、地政学リスクなどによる供給懸念も出て、相場の押し上げ材料になっている。
しかし、実際には景気減速やガソリン価格上昇により、各国の石油需要は抑制されるとみられ、年末にかけて、いったん100ドル程度まで反落する可能性があろう。

2008/07/14（月） 17:10 英FT指数が前日比2％近く上昇しており、週明けの ロンドン株式市場は好調に始まっている。
英住宅金融の買収観測が金融株を押し上げている。
ポンド相場はこれを好感して、買い...

2008/07/14（月） 16:45 東京時間17:30に6月の英生産者物価指数が発表される。
予想および前回値は以下の通り。
＊生産者物価指数（6月）17:30 予想　2.6%　前回　3.8%（仕入・季調済・前月比） 予想　2...

2008/07/14（月） 16:24 ロンドン市場は東京市場でややドルが買い戻された 動きを引き継いでドル買いが優勢になっている。
ユーロドルは一時1.5870割れと、東京市場からの安値を 小幅ながら更新している。
...

2008/07/14（月） 16:14 　　 　USD/JPY　　EUR/USD　　EUR/JPY　　GBP/USD 1WK　　　　11.25　　　　10.00　　　　8.95　　　　7.50 1MO　　　　11.40　　　　10.10　　　　9.65　　　　8.15 3MO　　　　...

2008/07/14（月） 16:02 週明けのロンドン市場では、前週末のNY市場で ドル売りが進行したことから、各主要通貨ともドル安 の水準から取引が始まっている。
ユーロドルは1.58台後半と、前週末ロンドン市場...

2008/07/14（月） 15:45 週明け14日の東京株式市場で、日経平均は前週末比 29.53円安の13010.16円で取引を終えた。
週末に発表された米財務省の住宅金融公社2社に対して 公的資金を投入するなどの内容の...