2008/07/14（月） 22:04 ピボット分析　東京時間（22:04現在） ドル円 現値106.47　高値106.81　安値106.01 107.65　ハイブレイク 107.23　抵抗2 106.85　抵抗1 106.43　ピボット 106.05　支持1 1...

2008/07/14（月） 21:42 本日は主要な米経済指標の発表予定は無い。
市場の関心は先週から引き続き、米金融不安の行方を めぐって米株価の動向に注がれることになろう。
ドル円は106.60-80、ユーロドルは1...

14日のロンドン市場はドルがじり高となったが、 値動きは小幅なものに留まった。
ドルが堅調だった背景としては、週末に発表された 米財務省の米住宅金融公社2社への対応策が挙げられる。
欧州株や米株価指数先物が軒並み上昇し、 このニュースを好感して金融関連が買われていた。
◆主要通貨、ドルじり高で揉み合い ドル円は106.80レベルへと上昇して、東京市場での 106円台半ばでの揉み合いから水準を切り上げた。
ユーロドルは一時1.5850割れとなり、東京市場から は約50ポイント程度軟化する場面があったが、 その後は1.5850-60レベルにこう着した。
オプション関連の取引が値動きを限定しているとの 観測も流れていた。
◆英PPIコア伸び鈍化も、ポンド堅調 ポンドは全般に堅調な値動きだった。
6月の英生産者物価指数はコア指数が予想を下回り、 一時ポンド売りを誘う場面もあったが、 英FT指数が2％近い上昇となるなど株価の堅調さが 下支えになった。
英株式市場では、スペインの銀行大手サンタンデールが 英住宅金融アライアンス＆レスターの買収を発表した ことが話題になっていた。
為替市場では、ユーロ売り・ポンド買いの思惑が 広がり、ユーロポンドは0.80近辺から0.7980近辺 へと軟化した。
ポンド円は212円台乗せと、東京市場の211円台前半から 1円近い上昇となった。
◆豪ドル堅調 ロンドン市場では東京市場から引き続き豪ドルが強い。
豪ドル円は、103.30レベルと東京市場の高値を更新、 6月26日以来の高値水準で取引された。
豪ドル/ドルも0.9680-00レベルで取引された。
先週末には一時0.9715レベルと1983年以来、 25年ぶりの記録的な高値水準に達した。
豪ドルは、経済のファンダメンタルズが比較的良好、 政策金利が7.25％と高水準に維持されているなど 他の主要通貨と比べて買われやすい環境にあるようだ。
◆ドルカナダは往って来い ロンドン市場前半の取引、ドルカナダ買いの動き から始まり、東京市場での高値1.0115-20を上抜けて、 一時1.0140レベルへと上昇した。
原油先物が反落したこともカナダ売りを誘った。
しかし、原油が下げ渋るとドルカナダも反落し、 1.01割れの水準へと戻している。
ドルカナダは前週末11日に発表された加雇用統計が 予想から大きく下振れしたことから、一時1.0180レベル へと上昇したが、米住宅金融公社問題でドルが売られ、 1.0070レベルへと反落していた。
15日にカナダ中銀政策金利の発表を控えており、 今後、1.0060−1.0180レンジを抜けられるか注目。

2008/07/14（月） 20:48 CPIは来年にかけて3%を上回る見通し。
MPCはCPIの2%を目標としている。
MPCは予想期間内にCPIが2%に戻ると予測。
英経済は非常に明確な下振れリスクに直面。
CPI鈍化には大幅な利...

先日、ドル円が下降気味だったので、ドル円を「売った」のですが、またも証拠金不足で決済になってしまいました↓↓ 私、証拠金確保が苦手だな・・・ あとあとのことを考えない投資をするからだろうなぁ。
若干ヘコんだ。
←でも「若干」なのね（笑） うーん、今後の課題はちゃんと証拠金のことを考えて取引することだな。
ドル円は徐々に下降していますが、なんと一時105円台になったのですね！！ 久しぶりですね。
今日は106円台半ばくらいでした。
街中の電光掲示板でレートを見て、なんかそわそわしてしまいました。
ドル円って、やっぱりメジャーだし、外国通貨の中で一番身近に感じますね。
こんなとき、モバイルでも（デモ）トレードができたら便利なのにな。
残念ながら、FXCMではモバイルでの取引は扱っていないそうです。
モバイルで取引できる会社はありますが、デモさえできちゃうというところを探してみようかな。

2008/07/14（月） 20:00 ロンドン市場では東京市場から引き続き豪ドルが強い。
豪ドル円は、103.30レベルと東京市場の高値を更新、 6月26日以来の高値水準で取引されている。
豪ドル/ドルも0.9680-00レベ...

2008/07/14（月） 19:29 スペインのサンタンデール銀が英アライアンス&レスター買収で合意。
サンタンデールによる買収価格は1株当たり299ペンス相当。

2008/07/14（月） 19:04 ロンドン市場前半の取引は、ドル高傾向をみせて 始まったが、値動きは限定的になっている。
ドル円は一時106.80近辺まで上昇したが、現在は 106.60-80レベルでの揉み合いが続いてい...

2008/07/14（月） 18:26 ユーロドルは1.58台半ばと本日の安値水準での 取引が続いている。
東京時間18時に発表されたユーロ圏鉱工業生産は、 前月比が−1.9％、前年比が-0.6％だった。
前月比のマイナス...

７月１４日の東京外国為替市場では、ドルの買戻しが進みました。
ドル円は、朝方の１０５円後半から１０６円後半まで１円近く上昇したほか、ユーロドルは１００ポイント以上も下落しました。
ドルの買戻しが進んだ大きな理由は、米国政府が発表した政府系住宅金融機関（ＧＳＥ）に対する支援策です。
７月１３日、米財務省と連邦準備理事会（ＦＲＢ）は、経営不安が指摘されている連邦住宅抵当金庫（ファニーメイ）と連邦住宅貸付抵当公社（フレディマック）の２大ＧＳＥに対し、必要に応じ融資及び出資を行うなどの大規模な支援策を発表しました。
これにより、２つのＧＳＥの破綻が回避される可能性が高まり、最近高まっていた米国の金融システム不安も（ひとまずは）落ち着くことが見込まれ、ドルの買戻しが進んだとみられます。