2008/08/19（火） 10:34 急速な景気後退に対処するため、より引き締め的ではない政策が まもなく必要とされるだろう。
GDPは第2、第3四半期と伸び悩む見通し。
消費は著しく弱まった。

2008/08/19（火） 10:18

2008/08/19（火） 09:56

2008/08/19（火） 09:29 ユーロ円は161.52レベルまで、ポンド円は204.94レベル まで弱含みの値動き。
日経平均がCME終値を下回る値動 きとなっていることで円買いの反応が出た。
昨日の米 株式市場が軟調だっ...

2008/08/19（火） 09:21 ユーロドルは1.4680レベルで推移している。
早朝に米系の売りから1.4666レベルまで下押した後、 1.47台まで持ち直す場面もあった。
ただ、ユーロ円の 上値が抑えられていることもあ...

2008/08/19（火） 09:03 豪ドル/ドルは0.8685レベルで推移。
昨日の東京市場では0.8760付近まで反発の動きと なったが、海外市場に入ると原油が伸び悩んだことも あり、上値の重い展開を強いられた。
豪ドル...

*****忙しい人のためのサマリー****** 往って来い。
ドル円110円割れからは買い。
クロス円の売りに頭は重い。
米金融紙報道などにリスク懸念強まり、米株安円高。
東京市場は原油反発でドル売り、ロンドン市場で原油が重くドル買いなど 相変わらず原油主導の展開も続いた。
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１．原油市況；需要減退懸念により110ドル台前半に下落 　原油相場（ＷＴＩ、期近物）は、7月11日に１バレル＝147.27ドルの過去最高値をつけたものの、その後は下落基調で推移し、8月15日には一時111ドル台まで下落した（15日の終値は113.77ドルであった）。
　過去最高値を記録した際には、ドル安やイランとイスラエルの軍事的緊張が相場の押し上げ要因とされた。
しかしその後は、ドル相場は上昇傾向で推移しドル建て原油価格の下押し要因になり、世界景気の減速観測から原油需要の減退が懸念されている。
　8月に入って、原油相場の押し上げ材料が無かったわけではない。
例えば、5日にアゼルバイジャンからの原油を地中海まで輸送するトルコ領内のパイプライン事故が発生し、7日にはその修復に2週間を要すると発表された。
また、7日にはロシアとグルジアの軍事衝突が発生し、アゼルバイジャンからグルジアを経由するパイプラインからの原油供給にも懸念が生じた。
8月13日に発表された米国の週次石油統計では、原油在庫やガソリン在庫の減少が示され、原油相場の押し上げ材料とされた。
　 　最近の原油の油種間スプレッド（価格差）をみると、2008年前半に比べＷＴＩ安、ドバイ高が進んでおり、足元ではブレント安が進んでいる。
米国における石油需要の減退観測を受けて、ＷＴＩに下落圧力がかかっている様子が窺える。
また、8月にかけて、ブレントがＷＴＩに対して割安になる傾向がみられる。
足元で、景気減速によって欧州の石油需要が鈍化するとの観測が急速に強まっていると推察できる。
　原油相場の先物カーブをみると、2009年4月頃をピークとする緩やかな先高感があり、足元の相場下落は短期的であって先行きは戻すとの見方が残っているようだ。
先物市場における投機筋のポジションをみると、6月後半以降、売りと買いが拮抗しており、7月22日に終わる週以降は小幅な売り越しになっている。
一方、ガソリンの買い越し幅は5月20日に終わる週をピークに縮小傾向が続いている。
　 　原油相場は、今後も、景気の減速や石油製品価格の上昇により、先進国を中心に石油需要は抑制されるとみられ、年末にかけて100ドル程度まで反落する可能性があろう。

2008/08/19（火） 08:11 ピボット分析　東京時間6:00現在 オージードル 終値0.8682　高値0.8757　安値0.8653 0.8846　ハイブレイク 0.8801　抵抗2 0.8742　抵抗1 0.8697　ピボット 0.8638　支持1 ...

2008/08/19（火） 08:03 先程発表された第2四半期のNZのPPIは前期から 大きく伸びが拡大した。
ただ、発表後は10ポイント 程度NZドル買い・ドル売りが進んだ程度で反応は 限定的。
豪ドル/NZドルもほとんど値...