2008/08/19（火） 22:41 NY市場は米PPIや住宅関連指標の発表を終え、 市場の関心は株式動向へと移行してきている。
米株は軟調なスタートとなっている。
ドル売りの動きがみられており、ユーロドルは1.469...

2008/08/19（火） 22:28 NY原油先物9月限（WTI）（NY時間09:27） 1バレル＝112.89（+0.02　+0.02%） NY金先物12月限（COMEX） 1オンス＝796.40（-9.30　-1.15%）

2008/08/19（火） 22:08 23:00　フィッシャー・ダラス連銀総裁　米経済について講演（コロラド州アスペン） 決算発表 ・ヒューレット・パッカード　（0.833） 　カッコ内数値は予想1株利益（単位:ドル）

2008/08/19（火） 21:45 米生産者物価指数は前年比9.8％と予想を大きく上回り 10％の大台に届かんばかりの高い伸びとなった。
コア前年比も3.5％へと伸びが加速した。
また、住宅関連はほぼ予想通りだが、...

2008/08/19（火） 21:32 ＊卸売売上高（6月）21:30 結果　2.0% 予想　0.7%　前回　1.5%（1.6%から修正）（前月比）

2008/08/19（火） 21:31 ＊住宅着工件数（7月）21:30 結果　965千件 予想　960千件　前回　1084千件（1066千件から修正）

19日ロンドン市場は、ベスリー英中銀委員の 発言をきっかけにポンドドルが急落、全般的 なドル高へと波及してはじまった。
また、欧州株は米金融不安を引きずり軟調に 推移し、クロス円の上値を重くした。
しかし、後半は米経済指標の発表を控えて 急速にドル売り戻しとなり、結局はドル高 水準での往って来いの相場展開だった。
独生産者物価指数やZEW景況感は予想より 強い結果だったが、ユーロ買いの反応は 少なかった。
また、原油先物は112ドルはさんでの上下動 が繰り返され、為替市場での波乱要因とは ならなかった。
◆早朝　ポンド売り・原油安がドル買いを加速 タカ派で知られるベスリー英中銀委員の利上げに慎重な 論調が英紙に報じられたことで、ポンド売りが強まった。
ポンドドルは1.86台前半から一時1.8550割れへと急落した。
東京市場後半から原油が下落したことで、ドル買いの動きが みられていたが、このポンド安がドル買いを加速させた。
ユーロドルは1.4630レベル、ドル円は110.30レベルに達した。
◆ドル円110円割れ、欧州株安で円買いに 欧州株が米金融不安の再来を背景として軟調に始まった。
金融株や住宅関連株、また資源株も大きく値を下げた。
英FT指数など欧州の各株価指数は1％超の下落となった。
為替市場では円高傾向が強まり、ドル円は110円を割り込んだ。
クロス円はポンド円が204円割れ、ユーロ円は161円近辺へと 値を下げた。
しかし、追随する動きは限定的で、その後は円高水準での 揉み合いが続いた。
◆独経済指標には反応薄 東京時間15時発表の7月独生産者物価指数は前年比8.9％と 27年ぶりの高い伸びとなった。
また、18時発表の8月独ZEW景況感指数は-55.5と予想および 前回値から大きく改善した。
しかし、ユーロ買いの反応は一時的に留まり、目立った 方向性は示さなかった。
◆米経済指標控え、ドル売り戻し、往って来いに 米株価指数先物が下げ幅を拡大したことをきっかけに、 ロンドン序盤からのドル買いの流れが反転、売りが優勢に なっていった。
ポンドドルは一時1.8640レベル、ユーロドルは1.47台乗せと ロンドン市場でのドル買いの動きを帳消しにした。
米ホームデポの第2四半期決算が予想を上回ったのものの、 減収減益だったことが嫌気された模様。

2008/08/19（火） 20:44 東京時間21:30に7月の米生産者物価指数が発表される。
予想および前回値は以下の通り。
＊生産者物価指数（7月）21:30 予想　0.6%　前回　1.8%（前月比） 予想　9.3%　前回　9.2...

2008/08/19（火） 20:18 東京時間20:17現在 ダウ平均先物9月限　11458.00（-41.00　-0.36%） S&P500先物9月限　1277.00（-5.10　-0.40%） NASDAQ100先物9月限　1936.75（-6.75　-0.35%）

2008/08/19（火） 19:45 東京時間19:31現在 香港ハンセン指数　　 20484.37（-446.30　-2.11%） 中国上海総合指数　 2344.47（+24.60　+1.00%） 台湾加権指数　　　　 6978.60（-22.14　-0.31%） 韓国総合...