ロンドン時間早朝は方向性に欠ける展開。
クロス円は大きな振幅を見せるなど荒っぽい値動きを示している。
ユーロ円は139円割れ寸前から一時140円台まで買い戻されたが、現在は139円台後半へと調整している。
EU...

東京時間16:07現在 英FT100　 4426.31（+169.41　+4.31%） 独DAX　　5206.17（+143.72　+3.16%）

ロンドン時間早朝は円買いが優勢。
東京市場で買われたドル円、クロス円はジリジリと水準を切り下げ、ドル円は102円割れ寸前、ユーロ円は139円割れ寸前まで売られた。
欧州株の寄り付き前に調整的な売りが先行して...

9:00−17:00　参院予算委員会 21:05　ブッシュ米大統領　声明発表　「米経済について」 21:30　ポールソン米財務長官、バーナンキFRB議長　会見　「金融機関救済策」 15日 1:15　トリシェECB総裁　講演（ニ...

14日東京市場は前日の米株式急反発を受けて 早朝から円安が進行した。
ドル円は101円台後半から一時103円台乗せ、 ユーロ円は138円台後半から141円近辺までの 大幅高となった。
日経平均は前日比1100円超、上昇率で約14％ の記録的な大幅高となった。
アジア各国の株価指数も5％超へと堅調な推移 をみせる動きがひろがった。
豪政府は総額104億豪ドルの景気対策を打ち出し 豪ASX指数は一時約5％の大幅高となった。
しかし、仲値以降の時間帯は円売りの勢いが 一服し、調整の動きが中心になった。
午後にはドル円が一時102円割れ、ユーロ円は 139円台前半へと反落する場面があった。
輸出などからの戻り売り注文も散見されたが 全般には円売り圧力が継続し、円安圏での 取引が続いた。
◆豪政府、景気回復のため104億豪ドルを支出へ ラッド豪首相は景気対策のために104億豪ドルを支出すると 発表した。
住宅の初回購入に対する支援や年金補助などが 盛り込まれていた。
◆本日中にも米政府の米主要金融機関支援策発表の見通し 米紙によると本日中にも米政府による主要行への支援策が 発表される見通しだ。
関係筋によると総額2500億ドル規模で、 主要7行の優先株を各250億ドル取得などの方策が報じら れていた。

東京市場午後の取引ではドル円が101円台後半に押し戻されるなど円買いが強まる場面があった。
市場では輸出企業のドル売り円買い注文が観測された。
現在は再び102円台前半へと戻しているが102円台後半か103円...

14日東京市場では、ドル円を除く各主要通貨がドルに対して高値圏で推移した。
株式が大幅高になったことからクロス円で円売りが先行した影響を受けたもの。
ユーロドルは1.35台後半から1.36台後半へ、ポンドド...

インドSENSEX指数は前日比4.2％と大幅高で取引を開始した。

東京時間17:30に9月英消費者物価指数が発表される。
予想および前回値は以下の通り。
＊消費者物価指数（9月）17:30 予想　0.4%　前回　0.6%（前月比） 予想　5.0%　前回　4.7%（前年比） 予想　2.0%　前...

東京株式市場、後場の取引が始まっている。
日経平均は前営業日比1080円高（13％超）の水準で推移している。
しかし、為替市場は午前の上昇からの調整が中心となっている。
ドル円は102.30台、ユーロ円は140円...