第3四半期決算は28億ドルの赤字。
1株損失は0.60ドル。

東京時間19:43現在 ダウ平均先物12月限　8575.00（+71.00　+0.82%） S&P500先物12月限　912.20（+8.90　+0.99%） NASDAQ100先物12月限　1241.75（+12.75　+1.04%）

　　　USD/JPY　　EUR/USD　　EUR/JPY　　GBP/USD 1WK　　　　31.52　　　　24.01　　　　38.52　　　　22.52 1MO　　　　23.75　　　　19.51　　　　27.75　　　　19.01 3MO　　　　18.56　　　　16.50　　　...

1.2032　ボリンジャーバンド　2σ上限（21日間） 1.1945　現値 1.1550　エンベロープ1%上限（10日間） 1.1470　一目均衡表・転換線 1.1435　10日移動平均 1.1321　エンベロープ1%下限（10日間） 1.1212　一...

−FRB議長、今月末の利下げを示唆− 【2008年10月16日(木)】　−　前日の米株式市場は、くすぶり続けていたリセッション（景気失速）懸念が一気に火を噴き、株価は再び急落した。
　米商務省が発表した9月の小売売上高が大幅に低下したことが株価急落のきっかけとなった。
その後のFRB（米連邦準備制度理事会）のベージュブック（地区連銀経済報告）とベン・バーナンキFRB議長の講演が追い討ちをかけた。
　ベージュブックでは、米経済の悪化と銀行の貸し渋りが依然厳しい状況が確認されたほか、バーナンキ議長も金融安定化対策で金融市場が回復しても、景気回復はそれより遅れるとの認識を示した。
追加利下げの可能性が示唆されたため、一気にリセッション懸念が燃え広がったのだ。
　15日のダウ工業株30種平均は、前日比733ドル（7.9％）安の8577.91ドルで引け、9月29日の777ドル安に次いで過去2番目の大幅な下げとなった。
　週初の13日は、政府の金融安定化対策の詳細が発表されたことが好感され、ダウ平均は936ドル高と一日の上げ幅としては過去最高を記録、市場に安堵感が広がった。
しかし、それも束の間で、この日の急落と14日の76ドルの下落と合わせると、936ドルの上昇分の大半を消している。
　政府は、4月末から7月中旬まで、約1000億ドル（約10兆円）もの所得税の税還付を実施したものの、税還付の消費刺激効果はすっかり影を潜めた格好だ。
市場は政府に追加の景気対策を催促しているのだ。

東京時間18:47現在 ダウ平均先物12月限　8456.00（-48.00　-0.57%） S&P500先物12月限　898.60（-4.70　-0.52%） NASDAQ100先物12月限　1219.75（-9.25　-0.75%）

ユーロスイスは1.5300を挟んでレンジ相場を形成。
きょうはスイス金融当局によるスイスの金融システム安定化策が伝わった。
当局はUBSへ60億スイスフランの公的資金注入と不良資産買取の機関設立を発表した。
...

東京時間17:28現在 英FT100　 3946.46（-133.13　-3.03%） 独DAX　　4714.45（-147.18　-2.83%） 仏CAC40　 3284.27（-96.80　-2.67%） 16日の欧州株は各国とも大幅安での取引。
米株価指数先物の買い戻しを...

東京時間16:37現在 ダウ平均先物12月限　8540.00（+36.00　+0.42%） S&P500先物12月限　910.10（+6.80　+0.75%） NASDAQ100先物12月限　1239.00（+10.00　+0.81%） ダウ平均先物は東京時間午後の安値から20...

＊小売売上高（8月）16:15 結果　0.0% 予想　0.8%　前回　6.2%（実質・前年比）