ピボット分析　東京時間6:00現在 ドル円 終値101.58　高値101.73　安値99.27 104.91　ハイブレイク 103.32　抵抗2 102.45　抵抗1 100.86　ピボット 99.99　支持1 98.40　支持2 97.53　ローブレイク ...

閣議、閣議後会見 9:00　ローゼングレン・ボストン連銀総裁　講演「住宅市場について」 15:35　白川日銀総裁　あいさつ（全国信用組合大会） 18日 1:45　ブラード・セントルイス連銀総裁　年次総会　討論...

ドル円はNY朝方に101.37レベルまで上昇した後、100.16レベルまで反落した。
101円台に実需のドル売り・円買いが観測されていた上、米株式市場が反落し下げ幅を拡大したことで、円買いが入った。
ただ、米株式市場で...

【日本】 ＊第3次産業活動指数（8月）08:50 予想　-0.9%　前回　1.2%（前月比） 【ユーロ圏】 ＊貿易収支（8月）18:00 予想　-55億ユーロ　前回　-23億ユーロ（季調前） 予想　-54億ユーロ　前回　-64億...

16日のNY市場は円高推移となった後、株式 市場が底堅い動きとなったことで、円売り が入った。
序盤の米株式市場は前日に大き く下落した反動のほか、米消費者物価指数 の鈍化を好感して、反発して始まった。
ただ、米フィラデルフィア連銀指数が18年 ぶりの低水準となり、株安・円高推移とな った。
その後、政府支援を求めている米モ ノライン各社や消費関連株が買われる中、 米株式市場が切り返したことで、ドル円や クロス円の値動きも反転した。
原油安が続く中、これまでガソリン高に喘 いでいた消費者が支出を増やすのではない かといった期待感が浮上していた。
◆ドル円は101.72レベルまで反発、終盤に円売りが勢いづく ドル円はNY朝方に101.37レベルまで上昇した後、100.16 レベルまで反落した。
101円台に実需のドル売り・円買 いが観測されていた上、米株式市場が反落し下げ幅を拡 大したことで、円買いが入った。
ただ、米株式市場で原 油安を好感する動きもあり、ドル円は101円台後半まで 切り返し、この日の高値をつけた。
クロス円も円高推移の後、水準を切り上げた。
ユーロ 円は137.17レベルから134.09レベルまで反落後、136. 80レベルまで反転。
ポンド円は175.25レベルから172. 30レベルまで下落後、一時176円台にのせ、この日の高 値を更新した。
◆ポンドドルはポンド円と連動、ポンド高・ユーロ安もサポート ポンドドルはロンドンフィックスでのドル買い・ポン ド売り観測の中、1.7157レベルまで軟調に推移。
その 後、ポンド買い・ユーロ売りの動きやポンド円の反発 を受けて1.7352レベルまで上昇した。
ユーロドルはユーロ円やユーロポンドが軟調だったこ とで、1.3537レベルから1.3381レベルまで下落。
ただ、 株高・円安推移の中、ユーロ円が切り返したためユー ロドルも1.34台中盤まで戻した。

NY株式16日（終値） ダウ平均　　　8979.26（+401.35　+4.68%） S&P500　　　　946.43（+38.59　+4.25%） ナスダック　　　1717.71（+89.38　+5.49%） CME日経平均先物　8805（大証終比：+555　+6.46%） ...

NY株式16日（終値） ダウ平均　　　8979.26（+401.35　+4.68%） S&P500　　　　946.43（+38.59　+4.25%） ナスダック　　　1717.71（+89.38　+5.49%） CME日経平均先物　8805（大証終比：+555　+6.46%） ...

第3四半期の一株利益はGAAPベースで4.24ドル。
同期の収益は31％増。

消費関連株中心に米株式市場が反発したことから、ドル円やクロス円の一部がこの日の高値を更新した。
ドル円は101.60レベルまで、ユーロ円は136.77レベルまで上昇した。
ポンド円は一時176円台にのせた。
ただ、円売...

ダウ、ナスダックともに1％程度の上昇率となる中、ドル円やクロス円は円安推移となっている。
ドル円は101.07レベルまで、ユーロ円は135.82レベルまで水準を切り上げた。
ポンド円は175.00レベルまで上昇。
ただ、米...