東京時間16:13現在 ダウ平均先物12月限　8895.00（-71.00　-0.80%） S&P500先物12月限　935.80（-5.20　-0.55%） NASDAQ100先物12月限　1306.25（-16.75　-1.27%） ダウ平均先物はロンドンタイムに入って12...

東京時間16:09現在 英FT100　 4018.73（+157.34　+4.07%） 独DAX　　4793.44（+170.63　+3.69%）

東京市場終盤は全般に模様眺めが優勢。
ユーロ円は136円台後半、ポンド円は175円台後半で小動き。
日経平均は取引開始直後に一時300円高となったが、その後は伸び悩んだ。
リスク回避的な円買いは一服したが、上値は...

17日の東京株式市場は反発。
日経平均の大引けは前日比235円37銭高の8693円82銭。
米国株が反発したことで買い戻しが優勢だった。
ただ、前日の下げ幅（1089円）を回復するには至らず、実体経済悪化に対する懸念が相...

17日東京市場は前日の米株式が堅調だった ことを受けて円安水準で取引された。
早朝に海外勢の利益確定から円を買い戻す 動きがみられたが、日経平均などアジアの 各株式市場が底堅い値動きになったことから 市場のリスク回避の動きは和らいだ。
円買いは限定的なものに留まり、再びNY終値 水準へと押し戻されて安定的な推移が続いた。
ドル円は101.50-70レベルから一時101.10近辺 へと軟化したが、日経平均が前日比300円高と なるなど株式市場が堅調だったことから円買い は一時的に留まった。
仲値にかけては101円台 後半へとじり高の展開となり、一時101.84レベル まで上昇した。
アジア株も一部に弱含む動きが みられたが、午後にかけては下げ渋り、為替の 動きは落ち着いた。
ドル円は昼ごろから動意薄となり午後にかけて は101.50-70での揉み合いが続いた。
久しぶりに落ち着いた値動きとなった。
クロス円は、ドル円と同様に円安水準での取引 が続いた。
ユーロ円は昨日のNY市場で134円近辺 から136円台後半へと上昇した。
東京市場では 136円台前半から137円台前半でのレンジ相場だった。
ポンド円も175円台前半から176円台半ばでの推移で 今週の荒れ相場と比較すると無風状態の相場だった。
◆日経平均の値動き落ち着く 今週は日経平均が連日の1000円幅での上下動と異常な荒れ相場だったが 本日の値幅は200円強と狭いものだった。
また、アジア株もやや下げる株価指数があったが、全般に底堅い動き、 落ち着いた相場展開だった。
株式市場の安定が為替市場の値動きを限定的なものとした。

東京時間21:30に9月の米住宅着工件数が発表される。
予想および前回値は以下の通り。
＊住宅着工件数（9月） 予想　870千件　前回　895千件 市場の予想は870千件と前回8月の895千件から一段と落ち込む見...

108.63　ボリンジャーバンド　2σ上限（21日間） 107.74　一目均衡表・雲（上限） 107.22　一目均衡表・雲（下限） 106.72　100日移動平均 105.44　200日移動平均 103.52　21日移動平均 102.97　一目均衡表...

【通貨ペア別　売買動向（単位：％）】 ◆ドル円　　くりっく３６５　外為どっとコム 08/10/10　　　　81.6　　　　84.2 08/10/13　　　　76.9　　　　82.5 08/10/14　　　　78.5　　　　82.3 08/10/15　　...

カナダドルは東京市場では高値水準での取引が続いている。
原油先物が16日NY市場で68ドル台半ばから72ドル台へと上昇、17日の時間外取引でも堅調で73ドル台に乗せる場面があった。
OPECの減産見通しが広がった...