ドル円　 スポット　　　　 　　113億3400万ドル 先物＋スワップ　　　 468億2400万ドル オプション　　　　　　19億8000万ドル ユーロドル スポット　　　　 　　 58億9200万ドル 先物＋スワップ　　 　...

先ほど発表になったHBOS住宅価格は予想を下回る内容ではあったものの、ポンドの反応は限定的。
この後、英中銀の政策金利の発表を控えており、結果待ちといった状態のようだ。
ポンドドルは1.5960近辺での値動...

＊HBOS住宅価格（10月）18:00 結果　-2.2% 予想　-1.5%　前回　-1.3%（前月比） 結果　-13.7% 予想　-13.3%　前回　-12.4%（3ヶ月平均・前年比）

ドル円、クロス円は買い戻しの動きが先行している。
ドル円は98.20近辺まで上昇、ユーロ円は126.50付近、ポンド円も156.60近辺まで上昇している。
杉本財務次官は14日から始まるの金融サミットについて、「金融危機...

東京時間17:04現在 英FT100　 4416.69（-114.04　-2.46%） 独DAX　　5012.48（-154.39　-2.93%）

ドル円は98台まで戻している。
特に材料があったわけでもないが、調整からの買い戻しが入っているようだ。
米株先物が時間外で下げ渋っていることも買い戻しを誘っているようだ。
戻りの目先のターゲットは東京時間...

ユーロドルは1.28台後半での値動きとなっている。
東京時間にはユーロ円の下落に引っ張られた形で、ユーロドルも売り優勢の展開となり、1.28台前半まで下落してきた。
目先の下値メドは昨日の安値1.2790/00の水準を...

ドル円、クロス円は本日の安値圏で推移している。
昨日のＮＹ株式市場の大幅安を受けて、東京株式市場でも日経平均が一時700円超の下げを示したことで、再び市場には不透明感が強まっている。
株安・円高の流れから...

22:30　トリシェECB総裁　会見 米企業決算 11/06　クアルコム（0.572） 11/06　アンハイザー・ブッシュ（1.057） 11/06　ウォルト・ディズニー（0.489） 11/06　エヌビディア（0.114） 11/06　ベリサイン...

東京市場ではクロス円を中心にジリジリと円高が進んだ。
英欧の利下げ観測や米株安を背景としたリスク回避動向が背景。
ユーロ円、ポンド円は午前中、揉み合い傾向で推移したが、正午過ぎから小規模なストップを巻き込む形で下落した。
ユーロ円は125円台半ば、ポンド円は154円台前半まで下げた。
豪ドル円は66円台後半から65円台前半まで下落。
きょう発表された10月の豪雇用統計は予想外の強さを示したが、豪ドル買いの反応は一時的なものにとどまっていた。
◆英欧、利下げ幅巡って憶測飛び交う 東京市場では英欧の利下げを巡って様々な憶測が流れた。
ポンドについては初代MPCメンバーを務めたブイターLSE教授が、 英紙テレグラフとのインタビューで1.50%の利下げの必要性を指摘していた。
企業景況感の悪化で景気下振れリスクが高まったことが背景にある。
同教授は市場予想（0.50%）より利下げ幅は大きくなるとの見方を示した。
大手米銀が顧客向けレポートでECBは1.0%の利下げを実施すると予想するなど 欧州についても市場予想（0.50%）を上回る利下げの可能性が指摘されていた。
◆豪ドル　雇用改善も反応は一時的 東京市場では10月の豪雇用統計が発表された。
結果は雇用者数の伸びが今年3番目の伸び（前月比3.43万人増）、 失業率が4.3%で横ばいとなるなど予想外に強い内容だった。
ただ、豪ドル買いの反応は瞬間的なものにとどまった。
豪ドルは対円、対ドルで瞬間的に買われたが、反落した。
豪政府は4日、金融危機の影響で成長率予想を下方修正した。
雇用情勢の改善は続かないとの見方があるようだ。