ポンドは売り優勢で始まっている。
対ユーロでの売りを筆頭に、対ドル、対円でも下落基調となっている。
東京時間に発表になったRICS住宅価格は-82％と市場予想ほどは悪化しなかったものの、低水準の動きが続いて...

ロンドン勢が入ってきて、欧州通貨は小幅な揉み合いとなっている。
ユーロドルは1.2735近辺、ポンドドルも1.5620近辺での小幅な値動きに終始している。
こちらも、この後始まる欧州株式市場の動向を睨む動きとなっ...

ドル円は98円近辺での揉み合いが続いている。
東京時間の朝方に一時97.50近辺まで下落する場面も見られたが、その後は98円近辺までジリジリと戻す動きとなっている。
東京時間の午後に入ってオバマ次期米大統領 ...

＊ドイツ卸売物価指数（10月）16:00 結果　-1.5% 予想　-0.9%　前回　-0.6%（前月比） 結果　3.6% 予想　4.3%　前回　5.8%（前年比）

11日東京株式市場、日経平均は前日比272.13安の8809.30円で引けた。
10日のNY株式市場が反落したことから、東京市場も寄り付きから売りが先行した。
米国市場ではAIGへの政府支援額が予想以上の金額となったことや...

18:00　アルムニアEU委員　国際経済フォーラムに参加（ブリュッセル） 米国はベテランズデー、為替・債券市場は休場 米主要企業決算 11/11　タイコ・インターナショナル　（0.728） 11/11　ＴＪＸ　（0.5...

11日東京市場は、前日海外市場の流れを受けて 円高水準から取引が始まった。
NY株式が軟調だ ったことから日経平均やアジア株も売られて 始まり、日経平均は300円超安まで下値を広げた。
ドル円は一時97.50割れ、ユーロ円123.80レベル、 ポンド円152円割れまで下落した。
しかし、仲値過ぎには円高が一服、アジア株が 下げ渋ってきたことからドル円、クロス円に ショートカバーの動きが強まった。
午後には ドル円は98円台前半、ユーロ円125円台半ば、 ポンド円154円台前半へと買い戻された。
ポンドドルに大口に買いが入ったことも重なり、 ポンドドルは1.55台半ばから1.57近辺へ、 ユーロドルは1.26台半ばから1.27台後半へと 反発した。
その後はクロス円の売りが上値を 押さえた。
ただ、インド株が大幅安で始まるなど株価の上値は 依然重く、ドル円は98円割れ、ユーロ円124円台半ば、 ポンド円は153円近辺へと軟化して落ち着いた。
全般には海外市場からの円高水準での揉み合い相場 だったといえよう。
英住宅価格、豪企業信頼感、日本景気ウォッチャー調査は いずれも低水準の結果で世界的な景気停滞感は拭えなかった。
◆豪ドル軟調、豪企業信頼感が過去最低水準に 10月のNAB企業信頼感指数は-29と過去最低の水準を記録した。
同時に発表された企業景況感も-11と01年4月以来の低水準だった。
発表直後に、豪ドル/ドルは0.67割れから0.6660レベルへと下落、 豪ドル円は65円台半ばから65円手前へと売られた。

東京時間14:21現在 香港ハンセン指数　　 14657.15（-87.48　-0.59%） 中国上海総合指数　 1879.03（+4.23　+0.23%） 中国　シンセン総合指数　 502.80（+5.45　+1.09%） 台湾加権指数　　　　 4646.58（-9...

＊景気ウォッチャー調査（10月）14:00 結果 22.6 予想　26.8　前回　28.0（現状判断DI） 結果 25.2 予想　N/A　前回　32.1（先行きDI）

105.45　一目均衡表・雲（上限） 105.20　100日移動平均 104.69　200日移動平均 104.17　一目均衡表・雲（下限） 103.08　ボリンジャーバンド　2σ上限（21日間） 99.31　エンベロープ1%上限（10日間） 98.6...