【イギリス】 ＊失業率（10月）18:30 予想　3.0%　前回　2.9%（社会保障受給） 【南アフリカ】 ＊実質小売売上（9月）18:30 予想　-3.5%　前回　-5.5%（前年比） 【ユーロ圏】 ＊ユーロ圏鉱工業生産（...

12日の東京市場は円高水準での往来相場だった。
11日の海外市場でNY株式が軟調だったことを受け、 リスク資産を売却する動きが広がった。
原油先物が前日比5％超下落、為替市場では 主にクロス円が売られ、ドル円以外の主要通貨 に対してドルが買われた。
ベテランズデーにより北米市場の参加者が 限定されたことも値動きを大きくした。
ユーロ円が125円近辺から122円割れまで売られた。
ユーロドルも1.27台から1.25台へと下落した。
ドル円は97円台での上下動だった。
明けて12日の東京市場早朝に、一段と円買いが 強まる場面があった。
ドル円は97円台前半、 ユーロ円121円台前半、ポンド円149円近辺と 海外市場からの安値を更新した。
ただ、日経平均の取引が軟調に始まるも 仲値需要や投信関連の円売りに早朝の下げ幅を 押し戻された。
ドル円は98円手前、ユーロ円は 213円近辺、ポンド円は151円台前半の戻り高値 を付ける動きとなった。
その後は、アジア株が全般に軟調だったことで 円高圧力も根強く、レンジ内での揉み合いが 続いた。
◆NY原油先物、一時58ドル台後半へ軟化 NY原油先物は時間外取引で一段安となり58.60レベルの安値をつけた。
11日の海外市場ではIEAが経済減速による来年の原油需要見通しを 下方修正する可能性が高いとの報道に売りが強まり、 NY通常取引は前日比約5％安の59.33で取引を終了していた。
60ドル割れの水準は07年3月以来。

東京時間19:30に英中銀四半期インフレ報告が発表される。
景気後退感が強まるなかで、金融政策の主軸がインフレ対応から景気対応へと移行している。
実態経済が注目される中で需要減からインフレ圧力が急速に減退す...

東京時間19時に9月のユーロ圏鉱工業生産が発表される。
予想および前回値は以下のとおり。
＊ユーロ圏鉱工業生産（9月）19:00 予想　-1.8%　前回　1.1%（前月比・季調済） 予想　-1.2%　前回　-0.7%（前年比...

105.10　100日移動平均 104.64　200日移動平均 104.64　一目均衡表・雲（上限） 103.32　一目均衡表・雲（下限） 102.60　ボリンジャーバンド　2σ上限（21日間） 99.30　エンベロープ1%上限（10日間） 98.4...

東京市場午後の取引、日経平均の上値が再び重くなり100円安となっている。
ただ、円買いの動きはそれほど強く無い。
ドル円は97.70台、ユーロ円122.70レベル、ポンド円150.50近辺で推移している。
USD/JPY　97.6...

東京時間11:47現在 香港ハンセン指数　　 13734.11（-306.79　-2.18%） 中国上海総合指数　 1841.54（-2.07　-0.11%） 中国　シンセン総合指数　 496.11（+1.56　+0.32%） 台湾加権指数　　　　 4610.30（-...

日経平均前引けは前日比26円安とほぼ序盤の下げ幅を消した。
また、アジア株が堅調で香港ハンセン指数は前日比1％超上昇となっている。
ドル円は97.80台へと上昇、ユーロ円は123円近辺、ポンド円は151円台に乗せる...

　　　　　USD/JPY　　EUR/USD　　EUR/JPY　　GBP/USD 1WK　　　　28.03　　　　26.02　　　　42.11　　　　27.52 1MO　　　　25.27　　　　24.01　　　　36.87　　　　24.76 3MO　　　　20.51　　　　21.01　...

仲値公示を通過してやや円買いがみられたが、現在は再び円売りが優勢となりクロス円は戻り高値を付ける動き。
ユーロ円は122.60レベル、ポンド円は150.60レベルに上昇している。
ドル円は97.50台での揉み合い。
本日...