＊ニューヨーク連銀製造業景気指数（11月）22:30 予想　-27.0　前回　-24.6 東京時間22時30分に11月のNY連銀製造業景気指数が発表される。
市場予想は-27.0と前回10月の-24.6から一段と悪化する見通し。
同指標...

ポンド円が底堅い動きをみせている。
G20の反応が注目された本日の東京タイムは失望感もあって300ポイント近くギャップダウンして始まった。
早朝発表された英ライトムーブ住宅価格は前年比で2002年以来最大の低下...

週明けのロンドン市場は方向性に欠けた。
前半はポンド円が142円台前半から145円台前半へ、 ユーロ円が121円台後半から123円台前半へと買われるなどクロス円を中心に円安が進んだ。
欧州株の買い戻しが円安の手掛かりとされた。
ただ、後半に入ると金融株や小売株が主導する形で欧州株が失速。
株式市場の下げに反応してクロス円は伸び悩み、ポンド円は143円台半ばへ、ユーロ円は122円付近へと調整した。
◆ドル弱含み、ポンドドルは一時250ポイント高 ロンドン市場では前半、ドル安が進んだ。
ポンドドルは1.47台前半から1.49台半ばまで急伸するなど 対ポンドでドル安が進んだことが他通貨に波及した。
ポンドドル主導のドル安を受け、ドル円は冴えない展開。
クロス円が買われる中、ドル円は97円台前半でこう着した。
後半には欧州株安を背景に96円台前半まで下げている。
◆ユーロポンド　0.85台割り込む ユーロポンドは0.85台を割り込み、0.84台後半へと下げた。
ロンドン時間早朝には一時0.85台後半まで買われたが、 英欧の金利差拡大観測を背景とした買いは持続しなかった。
先週のユーロポンドはユーロ発足後の最高値を大幅に 更新するなど急騰した。
急ピッチの上昇で過熱感もみられ、 高値では利益確定売りが出やすい状況にあるようだ。
市場では米系投資家やアジア系中銀のポンド買いが観測されていた。
◆ウェーバー独連銀総裁　追加利下げ排除せず ロンドン市場ではウェーバー独連銀総裁の発言が伝わった。
総裁はドイツ経済に悲観的な見方を示したほか、 追加利下げの可能性を排除しないとの見方を示した。
ただ、利下げ時期や利下げ幅については言及しなかった。
市場ではECBの追加利下げは必至との見方が強いが、 次回ECB理事会（12月4日）での金利見通しは固まっていない。
次回ECB理事会では0.25%の利下げが有力視されているが、 0.50%の利下げや据え置きを見込む専門家も多数存在する。

0.8551　ボリンジャーバンド　2σ上限（21日間） 0.8488　現値 0.8368　エンベロープ1%上限（10日間） 0.8335　一目均衡表・転換線 0.8285　10日移動平均 0.8202　エンベロープ1%下限（10日間） 0.8178　一...

ウェーバー独連銀総裁の発言が伝わった。
総裁は市場環境は厳しい、危機は拡大し深刻度が増した、将来の潜在成長率は低下と発言するなど景気に悲観的な見方を示した。
ただ、金融政策について具体的な言及はなく、...

　　　USD/JPY　　EUR/USD　　EUR/JPY　　GBP/USD 1WK　　　　30.46　　　　25.01　　　　45.23　　　　30.02 1MO　　　　27.26　　　　23.76　　　　41.27　　　　28.01 3MO　　　　21.81　　　　20.71　　...

先ほど発表されたユーロ圏貿易収支は予想並みとなり、市場は反応薄で通過した。
ユーロ円は122円台半ば、ユーロドルは1.26台後半で取引されている。
EUR/JPY　122.57　EUR/USD　1.2668

先ほどからポンド買いが進んでいる。
対ドルや対ユーロでポンド買いが強まっており、これが対円に波及しているようだ。
ポンドドルは1.47台前半から1.49台半ばへと上昇したほか、ユーロポンドは0.85台後半から0.85...

ドル円　 スポット　　　　 　　98億4500万ドル 先物＋スワップ　　　 364億3000万ドル オプション　　　　　　13億7400万ドル ユーロドル スポット　　　　 　　 42億8600万ドル 先物＋スワップ　　 　 ...

東京時間17:49現在 NY原油先物12月限（WTI）（時間外取引） 1バレル＝55.89（-1.15　-2.02%） NY金先物12月限（COMEX）（時間外取引） 1オンス＝744.60（+2.10　+0.28%）