東京時間10:25現在 NY原油先物1月限（WTI）（時間外取引） 1バレル＝46.65（-0.14　-0.30%） NY金先物2月限（COMEX）（時間外取引） 1オンス＝773.10（+2.60　+0.34%）

＊貿易収支（10月）09:30 結果　2952百万豪ドル 予想　1410百万豪ドル　前回　1254百万豪ドル（1460百万豪ドルから修正）

本日は新規投信設定はありません。

財務省が発表した対外・対内証券投資の状況 （11月23日〜11月29日）は以下の通り。
対外証券投資 株式　　　　　3377億円の買い越し 中長期債　　　619億円の売り越し 短期証券　　　358億円の売り越し ...

　12月に入ってからもNY市場の原油価格は下がり続け、現地2日の通常取引では46.96ドルで取引を終えています。
2ヶ月前の10月2日の終値は、93.97ドルだったため、僅か2ヶ月で価格が半分以下まで下落したことになります。
　この価格下落の原因としては、前週末のOPEC総会で産油枠の縮小が見送られたことが挙げられます。
今回の決定は、世界的に需要が回復する傾向が見られないなかで行われた、ということが大きな意味を持っています。
というのは、この減産見送り決定が今後の供給過剰懸念を強めるだけの影響力を持っているからです。
　特に、世界最大の石油消費国である米国の場合、ガソリンの全米平均小売価格が2ドルを割り込んだ11月下旬以降も、原油価格に連動して下落し、1.8ドル台前半で推移しています。
それにもかかわらず、全米のガソリン需要は減少傾向を強め、11月17日時点には884万4,000バレル（日）と、この時期としては2004年以来の低水準に落ち込んでいます。
　同様の状況は日本でも見られています。
石油連盟の発表によれば、11月29日時点のガソリン在庫量は220万3,254キロリットルと前週よりも7万8,572キロリットルの増加を記録しています。
この水準は、過去4年間の動向と比べると、2005年以来の高い水準になります。

差し引き1850万株の売り越し観測 売り注文　3310万株 買い注文　1460万株

東京時間7:00現在 ユーロ円 終値118.65　高値119.26　安値116.83 122.09　ハイブレイク 120.68　抵抗2 119.66　抵抗1 118.25　ピボット 117.23　支持1 115.82　支持2 114.80　ローブレイク ポン...

東京時間7:00現在 ドル円 終値93.30　高値93.63　安値92.55 94.85　ハイブレイク 94.24　抵抗2 93.77　抵抗1 93.16　ピボット 92.69　支持1 92.08　支持2 91.61　ローブレイク ユーロドル 終値1...

ユーロドルは米株式市場が底堅く推移したことで1.2600レベルから1.2718レベルまで水準を切り上げた。
ただ、明日の欧州中銀金利発表やトリシェECB総裁の会見を控えて、様子見ムードが強く、値幅は限定的だった。
ポ...