8日 16:30　クロズナーFRB理事　講演　「金融市場」 18:00　ローゼングレン・ボストン連銀総裁　講演　「規制改革」 21:00　クアデン・ベルギー中銀総裁　講演　「経済見通し」 23:00　トリシェECB総裁　欧州...

週明けの東京市場は様子見が優勢だった。
ドル円は約40銭、ユーロ円は約90銭の値幅で振幅した。
日経平均は一時400円超上昇するなど大幅高となったが、株式市場と円相場の関連性は薄れ、円売りは限られた。
◆ドル円　金利差逆転観測も、レンジ相場 ドル円は92.60-93.00レベルでレンジ相場を形成した。
東京市場では調整の範疇の値動きにとどまった。
専門家の一部では来週のFOMCで日米金利差が逆転するとの見方も出ているが、ドル円の反応は限られた。
市場では来週のFOMCについて0.50%の利下げは必至、0.75%や1.00%の利下げもあり得るとの見方が出ている。
◆クロス円　先週末高値がレジスタンスに ドル円同様、クロス円もほぼレンジ相場だった。
株高に反応して水準を切り上げる場面もあったが、クロス円の大半は先週末の高値で上昇を阻まれた。
ユーロ円は117.85-118.75レベル、ポンド円は136.10-137.10レベル、カナダ円は72.65-73.20レベルで推移。

東京市場午後の取引で、アジア株が軒並み上昇しており、日経平均も一時400円高へと買われた。
しかし、為替市場での円安の動きは目立たず、揉み合いが続いている。
ドル円は93円、ポンド円は137円近辺が重い。
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※本文冒頭の文字が欠けておりましたので修正しました。
東京時間18:30に11月の英生産者物価指数が発表される。
予想および前回値は以下のとおり。
＊生産者物価指数（PPI）（11月）18:30 予想　-3.0%　前回...

103.55　200日移動平均 103.02　100日移動平均 100.61　一目均衡表・雲（上限） 98.88　ボリンジャーバンド　2σ上限（21日間） 97.35　一目均衡表・雲（下限） 96.08　一目均衡表・基準線 95.28　21日移動...

東京株式市場午後の取引で、日経平均が前週末比400円高水準へと急伸している。
昼休みの時間帯に米株価指数先物が一段高となったことに反応した模様。
為替市場では円安の反応を示しているが、現状では値動きは小幅...

東京時間11:41現在 香港ハンセン指数　　 14497.09（+651.00　+4.70%） 中国上海総合指数　 2052.86（+34.20　+1.69%） 中国　シンセン総合指数　 616.04（+15.33　+2.55%） 台湾加権指数　　　　 4387.07（+...

前週末に上下500ポイント超の大幅な値動きをみせたドルカナダだが、週明けの東京市場では値動きが止まっている。
早朝に1.2750レベル越えを試したが、抜けきれず、東京午前は1.2700-30レンジに留まっている。
先週...

東京市場午前の取引、クロス円が底堅い取引となっていることで、ユーロドルなどドル円以外の主要通貨はドルに対してもしっかりとした相場展開となっている。
ユーロドルは早朝の1.27台前半での揉み合いからじりじ...