＊消費者物価指数（CPI）（11月）18:30 結果　-0.1% 予想　-0.3%　前回　-0.2%（前月比） 結果　4.1% 予想　3.9%　前回　4.5%（前年比） 結果　2.0% 予想　1.8%　前回　1.9%（コア・前年比）

東京時間18:11現在 NY原油先物1月限（WTI）（時間外取引） 1バレル＝45.04（+0.53　+1.19%） NY金先物2月限（COMEX）（時間外取引） 1オンス＝833.80（-2.70　-0.32%） 原油は方向性に欠ける展開。
先ほど...

＊ユーロ圏非製造業PMI・速報値（12月）18:00 結果　42.0 予想　41.4　前回　42.5

＊ドイツ製造業PMI・速報値（12月）17:30 結果　33.5 予想　34.6　前回　35.7

先ほど発表されたスイスの鉱工業生産は予想以上の悪化を示した。
前期比の伸びは予想の-2.3%を下回る-5.2%となったほか、前年比の伸びも予想の3.4%を下回る0.7%へと落ち込んだ。
ただ、鉱工業生産の急低下に対する...

東京時間17:07現在 NY原油先物1月限（WTI）（時間外取引） 1バレル＝44.20（-0.31　-0.70%） NY金先物2月限（COMEX）（時間外取引） 1オンス＝835.50（-1.00　-0.12%）

クロス円が下落している。
ユーロ円は124円付近から123円台前半へ、ポンド円は138円台半ばから137円台半ばまで下げた。
このあとの海外市場では欧州各国の経済指標、米経済指標、FOMCなど注目イベントが多数控えて...

ドル円がジリジリと水準を切り下げている。
現在は90.15レベルときょうの安値圏で取引されている。
市場ではFOMCで少なくとも0.50%の利下げが決定されるとの見方が出ている。
一部では0.75%や1.00%（ゼロ金利導入）...

中国国家統計局が１５日に発表した１１月の工業生産は、前年同月比５．４％増と、１０月の８．２％増から伸びが鈍化しました。
旧正月の影響で恒常化同日の変動が大きい１月、２月を除けば、今回（１１月）の結果は、統計開始（１９９９年１月）以来、最も低い伸びとなっています。
工業生産を業種別に見ると、電機、非金属鉱物、設備製造、紡績などの伸びはプラスになりましたが、製鉄、化学工業、自動車などがマイナスとなり、工業生産の伸びを下押ししています。
不動産市況の悪化を背景に、中国の不動産投資が縮小したことから、建設用が半分を占める粗鋼生産量が急減したほか、世界的な景気減速で、沿海部の輸出企業の生産が減少したことが響いているようです。

16日の東京株式市場は反落した。
日経平均の大引けは前日比96.64円安の8568.02円。
日経平均はFOMCへの警戒感や前日の米株安を嫌気して下げ幅が一時200円を超えた。
寄り付き直後の売りが一巡すると下げ渋ったが、戻...