先ほど発表された米経済指標は消費者物価指数の伸びが総合、コアとも予想を下回る伸びとなったほか、住宅着工件数、建設許可件数とも予想以上の減少を示した。
発表後は米経済の不透明感が増したとしてドルが弱含...

＊住宅着工件数（11月）22:30 結果　625千件 予想　736千件　前回　771千件（791千件から修正）

東京時間22:20現在 ダウ平均先物3月限　8636.00（+55.00　+0.63%） S&P500先物3月限　878.60（+6.30　+0.72%） NASDAQ100先物3月限　1204.00（+9.00　+0.75%） 時間外取引の米株価指数先物は小幅高。
先ほど...

NY市場序盤は証券大手ゴールドマン・サックスの決算や消費者物価指数、住宅着工件数など米国経済に関連した材料が目白押しとなる。
弱い内容が相次げばゼロ金利導入など、米大幅利下げ観測が浮上する可能性も。
...

16日のロンドン市場は欧州通貨が調整した。
ユーロドルやポンドドルが弱含みで推移し、このところ顕著な欧州通貨買い・ドル売りが一服した。
円相場は資源国通貨を除いて円買いが優勢だった。
ドル円は90円台前半から88円台前半まで、ユーロ円は124円付近から122円台半ばまで下げた。
◆トリシェ総裁　利下げには慎重姿勢 きょうはトリシェ総裁の発言が伝わった。
総裁は2%未満に政策金利を引き下げるかとの問いに利下げには限りがあると答えるなど、来年1月のECB理事会での利下げに慎重姿勢を示した。
なお、この発言に絡んだユーロ相場の反応は限定的。
◆英消費者物価、予想上回るもポンド買い続かず きょう発表された英消費者物価指数は予想を上回ったが、ポンド買いは持続しなかった。
ポンド円は指標発表後に137円台前半から138円付近まで買われたが、反落。
後半には一時137円割れを記録するなど失速した。
なお、キング英中銀総裁はダーリング英財務相あての書簡でインフレ率は来年、1%を割り込む可能性があると述べていた。

トリシェECB総裁の発言が伝わった。
総裁はインタビューで、ECBは低すぎる金利の罠に警戒が必要、利下げには限度があると述べるなど利下げに慎重姿勢を示した。
発言報道後はユーロ円、ユーロドルが下げ渋るなど僅...

東京時間20:04現在 香港ハンセン指数　　 15130.21（+83.26　+0.55%） 中国上海総合指数　 1975.01（+10.63　+0.54%） 台湾加権指数　　　　 4616.89（+3.17　+0.07%） 韓国総合株価指数　 1161.56（+3.37　+...

USD/JPY　89.95

東京時間19:18現在 英FT100　 4316.91（+39.35　+0.92%） 独DAX　　4728.92（+74.10　+1.59%） 仏CAC40　 3229.90（+44.24　+1.38%） 欧州株は堅調。
序盤から上げ幅を拡大している。
英FT指数は0.9%高。
セク...

ドル円　 スポット　　　　 　　82億5000万ドル 先物＋スワップ　　　 341億2200万ドル オプション　　　　　　11億7200万ドル ユーロドル スポット　　　　 　　 53億8200万ドル 先物＋スワップ　　 　 ...