財務省が発表した対外・対内証券投資の状況 （12月7日〜12月13日）は以下の通り。
対外証券投資 株式　　　　　2742億円の買い越し 中長期債　　　9456億円の売り越し 短期債　　　　224億円の買い越し ...

差し引き1720万株の売り越し観測 売り注文　3910万株 買い注文　2190万株

東京時間7:00現在 ユーロ円 終値125.80　高値126.78　安値124.24 129.51　ハイブレイク 128.15　抵抗2 126.97　抵抗1 125.61　ピボット 124.43　支持1 123.07　支持2 121.89　ローブレイク ポン...

ピ東京時間7:00現在 ドル円 終値87.24　高値89.22　安値87.14 90.67　ハイブレイク 89.95　抵抗2 88.59　抵抗1 87.87　ピボット 86.51　支持1 85.79　支持2 84.43　ローブレイク ユーロドル 終...

18日 日銀金融政策決定会合1日目（19日に政策金利発表） ECB理事会（金利発表は無し） 19日 3:30　フィッシャー・ダラス連銀総裁　講演「現在の経済・金融危機の見通し」 18日の米主要企業決算 　オ...

17日のNY市場では米ゼロ金利政策を背景にドル安が進んだ。
ユーロドルは9月29日以来の高値圏まで、ドルスイスは9月22日以来の安値圏までドル安推移。
ドル円も12月12日の安値を下抜け87.11レベルまで下落した。
オセアニア通貨に対してもドル売りが入った。
このほか、ポンドに対してもドル売りの動きはあったが、英量的緩和観測やユーロポンドの最高値更新を受けてポンドドルの上値は重かった。
昨日のFOMC以降の流れを引き継いで、対主要通貨でドル売りが優勢だった。
米株式市場の動向にはほとんど左右されなかった。
◆ドル円、1995年7月以来の安値圏へ下落 FOMC後のドル安の流れが継続する中、ドル円は12月12日の安値（88.15レベル）を下抜け、88.87レベルから87.11レベルまでドル安推移。
その後、米株式市場の下げ渋りを手掛かりに88円ちょうど前後まで戻したものの、上値は限られた。
クロス円では、ユーロの堅調推移を受けてユーロ円が124.21レベルから126.78レベルまで上昇した。
終盤にかけては126円割れまで押し戻された。
ポンド円はポンドドルが底堅く推移したが、ドル円の軟調さに押され、134.86-136.75水準で伸び悩んだ。
◆ユーロドルの急伸続く、9月29日以来の高値圏へ ユーロドルは昨日のFOMC後にドル安が加速した流れを引き継いで、1.4031レベルから1.4436レベルまで急伸。
ユーロポンドの最高値更新もサポートだった。
NY午後に入るとドル売りは一服したものの、高値圏を維持した。
この日、ウェーバー独連銀総裁は、インフレ率の鈍化を背景にユーロ圏の利下げ余地を認識、政策金利は一時的に2.00％を下回る可能性もある、ECBの成長見通しは再度修正される可能性、と述べた。
タカ派色の無い発言が並んだが、手掛かりにはならなかった。
ポンドドルはNY早朝にかけて英追加利下げ・量的緩和観測を背景に1.5242レベルまで下落しこの日の安値をつけた。
その後、対主要通貨でドル売りが強まったことで、1.5578レベルまで戻した。
ただ、対ユーロでポンドが最安値を更新したことを受けて、上値は限られた。
ドルスイスは対主要通貨でのドル安や、ユーロやポンドに対するスイス高の動きもあり、1.1152レベルから1.0714レベルまで下落。
9月22日以来の安値をつけた。
ドルカナダは1.2121レベルから1.1911レベルまで軟調推移。

ユーロドルは昨日のFOMC後にドル安が加速した流れを引き継いで、1.4031レベルから1.4436レベルまで急伸。
ユーロポンドの最高値更新もサポートだった。
NY午後に入るとドル売りは一服したものの、高値圏を維持した...

【経済指標結果】 【チェコ】 ＊チェコ中銀　20:49 政策金利を0.5％引き下げ2.25％にすると発表。
　 【ノルウェー】 ＊ノルウェー中銀　22:00 政策金利を1.75％引き下げ、3.00％にすると発表。
市場では...

米国債利回り（NY時間16:37） 2年債　 　0.709（+0.063） 10年債　　2.164（-0.092） 30年債　　2.647（-0.088） 17日の債券市場で、10、30年債利回りは低下した。
昨日のFOMCからの流れを引き継いで長期債...

△△上昇率上位10△△ 石油・ガス精製・販売 7.2％（1.6％) ホームエンターテイメント・ソフトウエア 7.2％（0.48％) 不動産サービス 7％（0.08％) 陸運 5.6％（0.14％) 住宅建設 4.5％...