先程発表された11月の米中古住宅販売件数は前回値や市場予想を大きく下回った。
中古住宅の平均価格や中間価格もそれぞれ下落しており、平均価格は22万4200ドル、中間価格は18万1300ドルとなった。
平均価格は5ヶ月...

＊中古住宅販売件数（11月）0:00 結果　4.49百万件 予想　4.93百万件　前回　4.91百万件（4.98百万件から修正）

＊新築住宅販売件数（11月）24日0:00 予想　415千件　前回　433千件 ＊中古住宅販売件数（11月）24日0:00 予想　4.93百万件　前回　4.98百万件 まもなく米新築住宅販売件数と米中古住宅販売件数が発表さ...

NY原油先物2月限（WTI）（NY時間09:14） 1バレル＝40.48（+0.57　+1.43%） NY金先物2月限（COMEX） 1オンス＝844.50（-2.70　-0.32%）

ピボット分析　東京時間（22:48現在） ドル円 現値90.13　高値90.37　安値89.90 90.84　ハイブレイク 90.60　抵抗2 90.37　抵抗1 90.13　ピボット 89.90　支持1 89.66　支持2 89.43　ローブレイク ...

＊実質GDP・確報値（第3四半期）22:30 結果　-0.5% 予想　-0.5%　前回　-0.5%（前期比年率） ＊GDPデフレータ・確報値（第3四半期）22:30 結果　3.9% 予想　4.2%　前回　4.2%（前期比） ＊個人消費・確...

まもなく22時30分に第3四半期の米GDPが発表される。
今回は確報値のため、市場予想との乖離は小幅にとどまりそうだ。
予想と一致すれば24日0時発表の米住宅指標を睨んでの展開か。
＊実質GDP・確報値（第3四半期...

22:30　米実質GDP・確報値（第3四半期） 　　　 予想　-0.5%　前回　-0.5%（前期比年率） 　　　 米GDPデフレータ・確報値（第3四半期） 　　　 予想　4.2%　前回　4.2%（前期比） 　　　 米個人消費・確...

23日のロンドン市場は様子見が優勢だった。
OPECの減産観測でカナダドルが急伸する場面もあったが、原油相場の反応が鈍く、カナダ買いは一時的にとどまった。
クリスマス直前でマーケットの流動性が乏しく、小口の注文で値が飛びやすい状況となっていた。
ドル円は90円台前半から89円台後半、ユーロ円は126円台半ばから125円台後半まで下げるなど軟調地合いが続いた。
◆英GDP、過去18年間で最低の伸び きょう発表された第3四半期の英GDP・確報値は前期比0.6%減となり、改定段階の0.5%減から下方修正された。
市場では改定段階と同じ0.5%減が見込まれていたため、発表後はポンド売り優勢となった。
ポンド円は134円台前半から133円割れまで値を崩した。
◆カナダ買い、OPEC関係者の発言で カナダドルはOPEC関係者の発言を機に急伸した。
ベネズエラのラミレス石油相はOPECが緊急会合を開催する可能性があると発言。
原油高の思惑がカナダ買いを誘った。
カナダ円は73円台半ばから74円台後半まで買われたほか、ドルカナダは1.22台半ばから1.20台後半まで売られた。
ただ、発言を手掛かりとした原油高の動きは限定的だった。
思惑が空振りに終わったため、カナダ買いは失速。
カナダ円は上げ幅を縮小、ドルカナダは下げ幅を縮小した。

先ほどビニ・スマギECB専務理事の発言が伝わった。
専務理事は1月の金利決定はデータ次第との見方を示している。
1月の金利決定について、金利先物市場では0.50%の利下げが有力視されている。