本年のダックビル為替研究所は 今回の更新までとなります。
新年は5日月曜日からのスタートです。
2008年中はまことにありがとうございました。
2009年もよろしくお願いいたします。
と、これだけで終わってもなんですので 今年の総括と来年の注目を簡単に。

ポジション情報 取引履歴 成績表 ☆♪こんにちは、納豆くんです☆♪ 皆さん、クリスマス・イブはいかがお過ごしでしたか。
納豆くんは、近所のスーパーで普段より高級な鳥モモを買い込んで、 ガラにもなく「スパークリングワイン」をのみました。
（←よほどうれしかったらしい） さて、 海外市場の値動きが少なかったので状況はほぼ前日と同じ。
ただ、カンタスさんのQuants-VIP（ドル円）が1440円儲かりました。
プチ・クリスマスプレゼントでしたね♪

米国経済は悪化。
住宅投資は大幅な減少続く。
個人消費は減少しており、設備投資は横ばい圏内の動きとなっている。
鉱工業生産は減少基調、雇用者数も大幅に減少。
この間、企業・家計の資金調達環境は一段と...

輸出は減少している。
先行きについては、当面、海外経済の減速や為替円高を背景に減少を続ける。
企業収益の悪化などを背景に、設備投資は減少。
先行きも当面、減少を続ける可能性。
個人消費は、雇用者所得の...

＊企業向けサービス価格指数（11月）8:50 結果　-1.9% 予想　-2.0%　前回　-1.4%（前年比）

ドル円は90.45近辺での取引が続いている。
海外市場がクリスマス休暇で休場の中、東京市場も動意薄の展開となっている。
NYSEとナスダックが発表した株式の信用売り残の統計によると、12月15日時点で信用売り残...

　すでに良く知られているように、OPECが17日の総会で220万バレルの産油削減を決定しました。
これによりOPECは9月以降の3ヶ月あまりの期間で３度、量にして総計420万バレルもの産油量削減を決定したことになります。
　とはいえ、このOPECの産油量削減決定にもかかわらず、現地19日のNYの通常取引では、その時、中心限月だった1月限は一時的に32.40ドルまで値を下げました。
その後も、中心限月が2月限に移行する伴い値位置を引き上げたとはいえ、40ドルを維持することができず、23日時点の終値は38.98ドルと低迷した状態が続いています。
　この原油価格の低迷はOPECという供給サイドによる動きよりも、需要サイドの動きが重要視されていることが背景となっています。
というのは、現地17日に発表された米国エネルギー省の在庫報告では、ガソリン、暖房油など、石油製品の在庫が減少する一方、原油の在庫量は前年同時期を2,650万バレル上回る3億2,130万バレルと発表されていることが一因となっています。

東京時間7:00現在 オージードル 終値0.6833　高値0.6840　安値0.6761 0.6941　ハイブレイク 0.6890　抵抗2 0.6862　抵抗1 0.6811　ピボット 0.6783　支持1 0.6732　支持2 0.6704　ローブレイク ...

ドル円は90.50近辺での取引となっている。
きょうはクリスマスで海外市場は、ほぼ全部が休場となっている。
オープンしているのは東京市場のみ。
前日のNY市場では薄商いの中、弱い米雇用や個人消費の数字が発表され...