東京時間17:07現在 英FT100　 4269.66（+53.07　+1.25%） 独DAX　　4698.36（+68.98　+1.49%）

フランスの第3四半期GDP・確報値は速報値と変わらず、前期比+0.1％だった。
市場では下方修正されなかったことを好感していユーロが堅調に推移している。
ユーロドルは発表後に1.4270レベルへと高値を伸ばした。
ユ...

東京時間16:36現在 ダウ平均先物3月限　8435.00（-37.00　-0.44%） S&P500先物3月限　864.40（-4.50　-0.52%） NASDAQ100先物3月限　1180.25（-8.25　-0.69%） 米株先物は値動き一服となっている。
東京タイ...

東京時間16:00現在 NY原油先物2月限（WTI）（時間外取引） 1バレル＝38.79（+1.08　+2.86%） NY金先物2月限（COMEX）（時間外取引） 1オンス＝885.70（+14.50　+1.66%） 原油は38ドル台で推移。
底堅い動き...

東京市場からロンドン市場への移行時間帯、ユーロドルが1.4150レベルの揉み合いを上放れて1.42近辺へと上昇している。
ユーロ円も一時128.50レベルと東京午前の高値を更新した。
また、ユーロポンドも0.9660台と最...

【ユーロ圏】 ＊フランス実質GDP・確報値（第3四半期）16:45 予想　0.1%　前回　0.1%（前期比） 予想　0.6%　前回　0.6%（前期比） 【香港】 ＊貿易収支（11月）17:30 予想　N/A　前回　-143.0億香港ドル...

29日の東京為替市場、正月休みで東京勢の市場参加者は少ない中、ユーロ買いとスイス買いが目立つ動き。
一部でECBの利下げのペースが予想よりも鈍化するのではとの期待感も出てきているようだ。
ただ、パパデモスECB副総裁は28日付のギリシャ紙で「物価安定に対するリスクは均衡しているようだが、今後は弱まる傾向を示す可能性がある。
そうなれば、一段の金融緩和が適切だ」と述べ、物価安定リスクが後退すれば一段の金融緩和が妥当だとの見解を示している。
◆年末で材料難の中、有事のスイス買い スイス買いが特に目立ち、対ユーロでもスイスは上昇していた。
スイスも米国同様、ゼロ金利政策を許容している。
政策金利は3ヵ月物の誘導金利で0.00％から1.00％となっている。
金利面からは決して買えない通貨ではあるが、年末で材料難の中、イスラエルとパレスチナ、そしてインド・パキスタンの地政学的リスクに絡んで有事のスイス買いが出ているようだ。
◆ドル円、方向感なく、ブレイクアウト待ち ドル円は90.50から90.70の狭いレンジでの取引となっている。
基本的にはユーロの動きに挟まれ、上のドル売り圧力をユーロ円がサポートしている格好。
次第に方向感も無くしており、現在は10日線と21日線の間で中立といった状態。
中期的には下げトレンドだが、短期的には、どちらの方向にブレイクアウトして行くか注目される。

東京時間の午後に入って上昇していたスイスは上げが一服している。
クリスマス休暇明けのロンドン勢の参入を前に短期筋の利益確定売りも出ているようだ。
スイスも米国同様、ゼロ金利政策を許容している。
政策金...

ユーロドルは伸び悩んでいるものの、1.4150水準と本日の高値圏を維持している。
ユーロ円も128円台を維持。
サウジ、UAEなど湾岸諸国6カ国で構成される湾岸協力会議（ＧＣＣ）の首脳会議が29日にオマーンで開幕...

★納豆君の「Wave Rider（USD/CHF）」が利益確定してくれたおかげで、何とか ロスが縮小し始めている。
1月中には何とか、水平線の上に出たい。
我が「Quants-VIP」 は70円のロス。
細かい！By　カンタス ポジション情報 取引履歴 成績表