＊失業率（12月）15:45 結果　3.0% 予想　2.9%　前回　2.7%（季調前） 結果　2.8% 予想　2.8%　前回　2.7%（季調済）

平日午後4時から毎日開催するKlug毎日セミナー まもなく、午後4時からスタートとなります。
セミナー開催時間：午後4時〜午後4時20分　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 本日のトピックは　 「英中銀金利発表」です。
　　　　　　　　　　　　 講師は谷口英司です。
　　　　　　　　　　　　　 質疑応答は、テーマと関係が無くてもOK。
ぜひ、ご参加ください。
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8日 英中銀金融政策委員会（21:00金利発表） 9日 1:00　オバマ次期大統領　演説　「経済政策」 2:50　ドゥゲイ・カナダ中銀副総裁 3:00　米財務省10年債入札 4:00　トリシェECB総裁　スロバキアのユーロ...

8日の東京市場では仲値にかけてドル円中心にドル高の動きが強まった。
ただ、対主要通貨でのドル高の動きは続かず、ユーロドルは終盤に下げ渋った。
オセアニア通貨は軟調推移。
終盤にかけて買い戻しは入ったが、反発は鈍かった。
◆ドル円、本邦輸入の買い入るも上値は限定 ドル円は本邦輸入や投資家の円売り・ドル買い観測があった中、92.46レベルから92.91レベルまで水準を切り上げた。
ただ、仲値通貨後は買い一巡となり、92.45レベルまで押し戻された。
クロス円は日経平均の軟調推移を受けて上値の重い展開。
ユーロ円は125.80-126.50レベルで、139.15-140.05レベルで推移した。
この日、白川日銀総裁は衆院予算委員会で、金利は低いが中央銀行として行うことはまだある、企業に対する金融円滑化のため長い期間の金利抑制が大事、CP発行環境は日銀の買い入れ表明後にやや改善した、と発言した。
ただ、手掛かりにはならなかった。
◆豪ドル円に本邦勢の売り観測、オセアニア通貨軟調 豪ドル/ドルはストップ注文を絡めて0.7138レベルから0.7025レベルまで下落。
豪ドル円に本邦勢から断続的な売りが入ったとの観測が豪ドル/ドルを圧迫したほか、予想を下回る豪貿易黒字も重石だった。
NZドル/ドルも豪ドル/ドルの下げにつられる格好で、0.5920レベルから0.5834レベルまで下落した。
豪ドル円は66.08レベルから65.05レベルまで、NZドル円は54.84レベルから54.06レベルまで軟化。

8日21時に英中銀が政策金利を発表する。
市場では景気悪化で追加利下げは不可避との見方が強い。
専門家の大半は大幅利下げの実施を見込んでいる。
現状では0.50%や1.00%の利下げ予想が多い。
ただ、一部では政策金利...

ユーロポンドがジリジリと買われている。
前日の海外市場では12月17日以来となる0.90割れを記録したが、現在は0.90台半ばまで値を戻している。
週前半から下落した反動で下げ渋っているようだ。
きょうは21時に英中...

ドル円　　5.15-5.45　円コールオーバー ユーロ円　5.45-5.75　円コールオーバー ポンド円　5.65-5.95　円コールオーバー ドル円の円コールオーバーは5％台前半まで低下。
リスク回避の動きが後退基調にある...

豪ドル/ドルはストップ注文を絡めて0.7025レベルまで下値を拡大。
豪ドル円に本邦勢から断続的な売りが入ったとの観測がある中、東京昼過ぎを回っても豪ドル/ドルの下げは続いている。
豪ドル円は65.14レベルまで軟...

さて、注目される9日の米雇用統計を前に、 ISM、ADPなど、相関の強い指標の発表が相次いでいます。
先週2日のISM製造業景気指数に引き続き 6日にはISM非製造業景気指数、 7日にはADP雇用統計が発表され、 その結果はかなり明暗の分かれたものに。