ドル円は89円台前半で推移。
東京市場から上値の重い展開を続けており、ユーロ円などのクロス円の下げに連動しやすい。
ただ、対主要通貨でドルが堅調に推移していることもあり、ドル円はもみ合い商状。
下値で...

＊ドイツ卸売物価指数（12月）16:00 結果　-3.0% 予想　N/A　前回　-3.3%（前月比） 結果　-3.3% 予想　N/A　前回　-0.8%（前年比）

3連休明けの東京株式市場で日経平均株価は422.89円安の8413.91円で終了。
先週末に発表された米雇用統計が弱く米実体経済の更なる悪化が懸念されたほか、円高の進行も嫌気された。
ソニーの業績悪化報道や、来週か...

15:30　日本経団連会長　会見 18:00　トリシェECB総裁　欧州議会に出席（ユーロ誕生10周年記念行事） 22:00　バーナンキ米FRB議長　講演（LSEでの会合） 23:30　米上院、クリントン氏の国務長官指名についての...

3連休明け、13日の東京市場は、ドル円89円台前半、ユーロ円119円近辺など前週末の東京市場から円高が進んで取引された。
日経平均が400円超の大幅安となるなどリスク回避的なムードが強まった。
アジア株も12日に引き続き軟調な動きが目立った。
また、世界経済の需要低下を反映して原油先物が37ドルを割り込み、2％近い下げ幅となった。
資源国通貨としてオセアニア通貨やカナダドルも軟調に推移した。
NZドル円は一時50円割れとなったのをはじめ、豪ドル円60円台前半、カナダ円73円台前半へと軟化した。
クロス円の下落とともにドル円以外の主要通貨でのドル高圧力もみられた。
12月からのオバマ次期政権への期待といったプラス要因ではなく、リスク回避的なドルへの資金還流の面がクローズアップされていた。
ポンドドルは1.47台半ば、ユーロドルは1.33割れと海外市場からの安値水準を更新する動きとなった。
ただ、全般に値動きは穏やかで、前日の円高の動きの反動が少なかった分、ドル円やクロス円の上値が重い印象だった。
◆オセアニア通貨軟調、商品市況の低迷で オセアニア通貨が売られた。
原油先物が前日比2％近く下げているなど商品市況が軟調なことが売り材料となった。
日経平均の大幅安など株式市場の下落もクロス円を通じた売りにつながった。
特に、NZドルの軟調さが目立った。
NZドル/ドルは0.57台前半から0.56近辺まで値を下げた。
NZドル円も51円台前半から一時50円を割り込んだ。
早朝に第4四半期のNZIER企業景況感が-64と発表され、前回の-19から景況感が急下降していたが、東京市場が本格的に動きはじめた9時台からNZドル売りが強まっていた。
◆ポンド上値重い、朝方の英経済指標に弱さ 株安を背景とした円買い圧力は、ポンドも例外ではなかった。
ポンド円は早朝に132.60レベルまで持ち上げられる場面があったが、再び売りが優勢となり132円割れ押し下げられて前日の海外市場での安値を更新した。
ポンドドルは1.48台前半での揉み合いから、1.4750割れへと一段安になった。
東京時間9時過ぎに発表された12月の英既存店売上高（英小売協会調べ）は前年比-3.3％と落ち込んだ。
一方、12月のRICS住宅価格指数は-73.5％と前回の-75.8％から小幅改善したが、底ばい状態が続いていた。
ロンドン市場での反応に注意したい。

本日は各国の貿易統計の発表が相次ぐ。
朝方は日本の国際収支が発表済み。
ロンドン市場では18:30に英国の商品貿易収支、NY市場では22:30に米貿易収支とカナダ国際商品貿易が発表される。
その中では、米貿易収支が...

後場の取引、日経平均が再び400円超の下落となっている。
円相場がこれに反応して円高の動きをみせている。
ドル円は89.40レベルから89.20近辺へ、ユーロ円は119円近辺から118.80レベルへと下押ししている。
また、...

東京市場、昼の時間帯は各通貨とも同水準での揉み合い。
ドル円は89.40-50レベル、ユーロ円は119.20-30レベル、ポンド円は132.10-20レベルで推移している。
日経平均、後場の取引は360円安水準で戻りは鈍い。
US...

いきなり大きく負けが膨らんで始まってしまった Klugリアルタイムトレードですが とりあえずの目処となる原点復帰が 見えてきました。
確定した成績自体は、以下のとおりで 依然として振るわないのですが 現在持っているポジションの含み益が 結構膨らんできております。
調子がいいのがピップランチャー これまでの確定損が30120円あるピップランチャー豪ドル円は 含み益が5万円を越え、トータルでプラス圏へ もともと13430円プラスであったピップランチャーユーロ円は+28000円で トータル4万円以上のプラスです。
個人の成績としては、 タレブが依然好調。
こそっとシステム名が変わったTidalWaveのユーロドルも 大きく含み益が出ており、 トータルで10万円を越えるプラスになっています。
AUDJPYがプラスになったことで 納豆くんも猛追中。
キングくん、帰ってくるのは大歓迎ですが また一人でマイナスを膨らませないようにね。
（By　かものはし＠傍観者）