平日午後4時から毎日開催するKlug毎日セミナー　　 「ロンドンタイムからの外国為替市場の見どころ」 まもなく、午後4時からスタートとなります。
セミナー開催時間：午後4時〜午後4時20分 本日、注目するイベントは　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 【米住宅着工件数】　　　　　　　　　 講師は GCIキャピタル・チーフエコノミストの村田雅志です。
為替や経済に関する質問も受け付けます。
ぜひ、ご参加ください。

【香港】 ＊消費者物価指数（CPI）（12月）17:30 予想　2.7%　前回　3.1%（前年比） 【ユーロ圏】 ＊ユーロ圏製造業新規受注（11月）19:00 予想　-5.0%　前回　-4.7%（前月比） 予想　-20.0%　前回　-15....

東京時間14:46現在 香港ハンセン指数　　 12798.75（+215.12　+1.71%） 中国上海総合指数　 1997.76（+12.75　+0.64%） 韓国総合株価指数　 1119.78（+16.17　+1.47%） 豪ASX200指数　　　 3486.80（+44.00　...

22日の東京市場は前半、円買いが進んだ。
海外市場後半に円安が進んだ反動でドル円は89円台半ばから88円台半ば、ユーロ円は116円台後半から114円台後半まで売られた。
海外の金融システム不安や利下げ観測も消去法的な円買いを促した。
後半は円買いが一服。
ドル円、クロス円は反発に転じたが、早朝の高値付近では売り圧力に押され、伸び悩んだ。
◆日銀　金利据え置き、市場は反応せず 13時43分に日銀金融政策決定会合の結果が公表された。
日銀は政策金利を据え置きとし、企業金融促進を狙ったCP、ABCP買い入れ、残存1年以内の社債買い入れの検討などを発表した。
ただ、マーケットは決定会合の結果に大きな反応を示さなかった。
市場では金利据え置きが確実視されていたほか、CP買い入れなど企業金融促進策の発表も有力視されていた。
◆中国　GDP成長率は6年ぶり10%割れ きょう発表された中国の08年、実質GDPは前年比9.0%と6年ぶりに10%を下回った。
世界経済の悪化で08年後半から成長率が急低下したことが響いた。
第4四半期のGDPは前年比6.8%と成長率の減速が鮮明となっている。
中国当局は景気減速は一時的、09年の成長に自信があると述べたが、市場では09年の成長目標（8%）を達成することは難しいとの見方も出ていた。

08年度、09年度の成長率は大幅に下振れ、マイナス成長を予想。
10年度、成長率は1%台半ば程度に回復へ。
消費者物価指数は見通しに比べて下振れ、09年度にはマイナス1%程度まで下落した後、 10年度には下落幅...

全員一致で政策金利据え置きを決定。
補完貸付金利は0.30%、補完当座預金金利は0.10%で据え置き。
長期国債の買い入れ額は月1.4超円で据え置き。
残存1年以外の社債買い入れを実施へ。

13時24分現在、前日比53.76円高の7955.40円。

ドル円　　6.35-6.65　円コールオーバー ユーロ円　7.35-7.65　円コールオーバー ポンド円　7.60-7.90　円コールオーバー 前日の海外市場ではドル円が87円台前半、ポンド円が119円台半ばまで下げた。
円高懸...

毎日午後4時から開催するKlug毎日セミナー 「ロンドンタイムからの外国為替市場の見どころ」 本日注目するイベントは 【米住宅着工件数】 講師は GCIキャピタル・チーフエコノミストの村田雅志です。
Klug毎日セミナーでは、 海外市場の注目イベントを一つピックアップして テーマとして取り上げていきます。
質疑応答は、テーマと関係が無くてもOK。
ぜひ、ご参加ください なお、ログイン方法などについては、 午後3時40分に配信する 次回更新記事を参照ください。

日銀の金融政策決定会合の結果発表が近づいている。
発表時刻は未定だが、通常は正午過ぎとなることが多い。
市場では現在、金利据え置きが確実視されている。
金利発表が波乱要因になるとの見方は少なく、金利発表...