ドル円は昼過ぎから89円台前半で揉み合いが続いている。
時間外取引のダウ平均先物は100ドル超上昇したが、株高に追随したドル買い円売りの動きはみられない。
FOMCの結果を見極めたいとの見方が強いようだ。
米国は...

28日の東京株式市場は小幅続伸。
日経平均の大引けは前日比45.22円高の8106.29円。
前場の取引で一時100円安となる場面もあったが、米政府の景気刺激策に対する期待感で切り返した。
業種別では自動車、電機、機械な...

【南アフリカ】 消費者物価指数（CPI）（12月）18:30 予想　-0.7%　前回　0.1%（総品目・前月比） 予想　10.0%　前回　11.8%（総品目・前年比） 予想　-0.7%　前回　0.2%（都市部・前月比） 予想　10.6%　前...

1.7629　200日移動平均 1.6051　一目均衡表・雲（上限） 1.5832　100日移動平均 1.5328　ボリンジャーバンド　2σ上限（21日間） 1.5148　一目均衡表・雲（下限） 1.4490　21日移動平均 1.4438　一目均衡表...

28日の東京市場ではリスク回避の動きが後退した。
投信の新規設定が予定されていたことも、ドル円やクロス円を押し上げた。
来週にも米不良債権買い取り銀行の構想が発表されるとの報道があった中、米株価先物は前日比130ポイント程度上昇した。
昨日までの流れを引き継いで、ドルやユーロに対してポンドが買い戻された。
◆株高受けて円安推移、ドル円底堅い ドル円はNZクローズ後、89.45レベルまで上昇。
投信の新規設定が予定されていたほか、株式市場が堅調に推移したため、円安推移となった。
終盤にかけては89円台後半でもみ合った。
クロス円もしっかりと推移し、ユーロ円は117.00レベルから118.36レベルまで上昇。
ポンド円はポンドドルが堅調だったこともあり、125.62レベルから127.36レベルまで水準を切り上げた。
◆ポンド買い戻し継続、売られすぎの調整か ポンドドルは1.4125レベルから1.4284レベルまで、ユーロポンドは0.9327レベルから0.9268レベルまでポンド高推移した。
ポンドは売りポジションが蓄積されてきたこともあって、英バークレイズの強気な決算見通しや昨日発表された英小売指標の改善をきっかけに、巻き戻しが強まった。
ユーロドルはユーロ円にサポートされ1.3157レベルから1.3266レベルまで上昇した。
豪ドル/ドルはリスク回避後退で、0.6607レベルから0.6680レベルまで上昇した。
29日早朝にNZ中銀が政策金利発表を予定する中、NZドル/ドルは0.5260-0.5305レベルでもみ合い。

東京終盤、ユーロポンドが0.9268レベルまでユーロ安・ポンド高推移。
昨日の安値を下抜いており、ポンドドルの上昇をサポートしている。
ポンド買い戻しの流れが勢いをつけており、対主要通貨でポンドが堅調推移。
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米株価先物がさらに上値を伸ばし、ダウ平均先物は130ポイント高となっている。
日経平均株価も後場はギャップアップして始まり、上げ幅は一時100円を越えた。
ただ、ドル円やクロス円では、リスク回避後退の円売り...

東京午後は目立った値動きもなく、落ち着いた展開が続いている。
ドル円は89.10-20水準で、ユーロ円は118円ちょうど近辺で横ばい推移。
中川財務相兼金融担当相がガイトナー米財務長官と正午頃電話で会談を行い...

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質疑応答は、テーマと関係が無くてもOK。
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東京時間12:20現在 韓国総合株価指数　 1145.88（+52.48　+4.80%） 豪ASX200指数　　　 3488.60（+44.60　+1.30%） シンガポールST指数　 1736.15（+50.92　+3.02%） 28日のアジア株式市場は、引き続き旧正...