ドル円は狭いレンジで揉み合い。
ロンドン勢参加後の値幅は約30ポイントにとどまっている。
NY市場で発表されるFOMCの結果を見極めたいとの見方が強いようだ。
不良資産買い取り構想への期待で米欧株価は大幅高とな...

＊KOFスイス先行指数（1月）19:30 結果　-0.87 予想　-0.50　前回　-0.45（-0.39から修正）

＊KOFスイス先行指数（1月）19:30 予想　-0.50　前回　-0.39 まもなく19時30分にKOFスイス先行指数が発表される。
本指標はスイス経済の先行きを示す指標として注目度が高い。
市場予想は-0.50と、昨年12月の-0...

−　注目されるクッシングと製油稼働率　− 　 　NY市場のWTI原油（通常取引、以下WTI）は、1月20日に、昨年12月19日以来の安値となる32.70ドルまで下落した後は続伸し、26日には48ドル台に達しました。
その後の27日の取引では反落場面を演じたとはいえ、32ドル台を2度経験した後に切り返したことで、底値が見えないという不安感は、やや和らいでいるように感じられます。
　しかしながら、このような上昇傾向を見せたとはいえ、WTI原油は依然として異例の低水準、と言える状況にあります。
現在の価格帯が、2004年上旬時点まで落ち込んでいるという意味はもちろんのことです。
　それよりも注目されるのが、このWTI原油は石油製品の生産に適した性質を持つため製油コストが他の油種に比べて廉価ですむという優れた特性があるにもかかわらず、より品質の劣るブレント原油や中東産原油価格を下回る状況が続いている点です。

ロンドン市場のドル相場はクロス円に翻弄される展開となっている。
クロス円が上昇したことでユーロドル、ポンドドル、豪ドル/ドルなどが買われたが、現在はクロス円が伸び悩み、それに伴ってドル安の動きが一服し...

欧州株が一段高となっている。
英独仏の株価指数は1%前後の上昇率で始まったが、現在は独DAXの2.5%高を筆頭に上げ幅を拡大している。
ただ、株高に追随した円売りの動きは鈍い。
欧州株寄り付き後、ドル円、クロス円...

東京時間17:09現在 英FT100　 4242.15（+47.74　+1.13%） 独DAX　　4408.08（+84.66　+1.96%）

株式会社GCIキャピタル(本社：東京都千代田区　代表取締役社長　山内英貴　以下GCIキャピタル)の運営する投資レポート販売サイト『Klugプレミアム・レポート』は、2009年1月30日（金）より、携帯向けサイトの運用...

ロンドン勢が参加する時間帯へと移行した。
ポンド円は127円台半ばから126円台半ば、ユーロ円は118円台前半から117円台半ばまで売られた。
今のところ、大きな材料は出ておらず、ポジション調整が主体となっている...

スペインの大手金融機関BBVAの決算が発表された。
報道によると08年10-12月期の純利益は5.19億ユーロと、市場予想の8.50億ユーロを大きく下回る内容となった。
今のところ、ユーロ相場の反応は限定的となっている。
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