週明けのロンドン市場は調整が中心だった。
前半はテクニカルなリバウンドが先行。
ドル円は91円台半ばから92円台前半まで買われ、チャート上の窓を埋め戻す動きを見せた。
この間、ユーロ円は116円台半ばから117円台半ばへ、ポンド円は129円台半ばから131円台半ばまで買われた。
ただ、後半にはドル円、クロス円の上昇が一服。
ドル円は91円台後半、ユーロ円は117円付近、ポンド円は130円台半ばまで上げ幅を縮小した。
米国の祝日（プレジデンツデー）を控え、様子見が強く、売買を手控える向きが多かった。
◆欧州通貨　買い戻しも伸び悩む ロンドン市場ではユーロ円、ポンド円が上昇する傍ら、ユーロドル、ポンドドルも買い戻された。
ポンドドルは1.41台半ばから1.42台後半まで、ユーロドルは1.27台前半から1.2800付近まで上昇した。
週明けのマーケットで下落した反動が出た模様。
ただ、ユーロドル、ポンドドルともチャート上の窓を埋め戻すには至らず、反発は力強さに欠けた。

ドル円、クロス円は小動きとなっている。
ロンドンタイムに入って窓を埋める動きを見せたが、長くは続かず一服となっていた。
欧州株式市場が下げ幅を縮めてきてはいるものの、依然マイナス圏での取引となっており...

ドル円は91円台後半で弱含み。
きょうはプレジデンツデーのため、米国市場が休場となる。
材料難の中、様子見が強まっており、上値が重い。
USD/JPY　91.68

ドル円、クロス円が伸び悩んでいる。
ドル円は92円台前半から91円台後半へと調整した。
ドル円はロンドン前半の上昇で先週末から週明けにかけてのギャップ（チャート上の窓）をほぼ埋め戻す動きを見せた。
テクニカ...

東京時間18:45現在 英FT100　 4166.00（-23.59　-0.56%） 独DAX　　4385.35（-28.04　-0.64%） 仏CAC40　 2984.68（-13.18　-0.44%） スイスSMI　 5098.17（-28.67　-0.56%） 16日の欧州株式市場は冴えな...

先ほどから円売り優勢となっている。
ドル円は92円付近まで買われ、先週末の水準をほぼ回復した。
東京市場で売りが目立った欧州通貨も買い戻されている。
ユーロ円は117円台前半、ポンド円は131円台前半へと反発し...

豪ドル円は59円台半ばで推移している。
きょうは大手製紙会社の日本製紙が豪製紙会社を約420億円で買収するとの報道が伝わったが、市場では材料視されていない。
ロンドン市場では他のクロス円に翻弄される展開とな...

東京時間17:09現在 英FT100　 4165.04（-24.55　-0.58%） 独DAX　　4374.66（-38.73　-0.88%）

ここ半年で失業率が倍以上に跳ね上がるなど 雇用情勢がかなり深刻なアイルランドのレポートです。

東京時間16:50現在 ダウ平均先物3月限　7761.00（-18.00　-0.23%） S&P500先物3月限　817.00（-3.10　-0.38%） NASDAQ100先物3月限　1224.50（-4.75　-0.39%）