資産保全スキームにRBSが参加。
RBSは3250億ポンドを当該スキームに投入。

先ほど英財務省が金融安定化に向けた資産保全スキームを発表した。
資産保全スキームの概要は以下の通り。
・スキーム対象は、先行きが最も不透明な資産 ・最初の損失を越えた分の90%を英政府が保証 ・金融機...

東京時間16:05現在 NY原油先物4月限（WTI）（時間外取引） 1バレル＝42.60（+0.10　+0.24%） NY金先物4月限（COMEX）（時間外取引） 1オンス＝949.40（-16.80　-1.74%） 原油は42ドル台中盤で推移。
この水...

＊ネーションワイド住宅価格（2月）16:00 結果　-1.8% 予想　-1.3%　前回　-1.3%（前月比） 結果　-17.6% 予想　-17.1%　前回　-16.6%（前年比）

26日の東京株式市場は小反落。
朝方は為替の円安を好感して輸出関連株が買われ、日経平均の上げ幅は一時100円を超えた。
ただ、午後は景気不安で戻り売り優勢となり、朝方から買われた輸出関連株が下げに転じた。
日...

26日 17:00　津田財務次官　会見 19:30　キング英中銀総裁、ビーン副総裁　金融危機について証言 21:00　米GM決算発表（予想1株当たり損益は7.4ドルの赤字） 22:00　トリシェECB総裁　講演「グローバル化する...

26日の東京為替市場は、前日のNY市場の流れを引き継いで、ドル買い・円売りの動きが優勢となった。
ドル円は値ころ感から輸出企業などの売りも観測されたが、下値での買い意欲は活発で、NY時間の高値を超えると、一時98円寸前まで上昇している。
オプションがらみの売りも観測され、98円は達成できなかったものの、しっかりとした動きが続いた。
◆クロス円もドル円に追随 NY時間にはドル買いが強まり、欧州通貨は軟調な動きも見られたものの、東京時間に入ると、ドル円の上昇につられて、ユーロ円、ポンド円も強い動きを示した。
きょう発表になった2月20週の対内外証券投資が発表され、国内の投資家は前月よりは海外投資を増やしていたようだ。
◆米金融機関の観測絶えず 東京時間にも米金融機関の観測は絶えず流れてきている。
きょうは経営危機に陥っているAIGとシティグループの観測が中心。
AIGに関しては英ＦT紙が複数の関係者の話として伝えたところによると、AIGと米当局が抜本的な事業再編について進んだ段階の協議を行っており、破たん回避のため、少なくとも3社に分割し、政府の管理下に置く可能性もあると伝えている。
事業再編については早ければ2日に発表される方向という。
一方、シティグループに関しては、米政府が最大40％の普通株取得を巡る交渉で合意に近づいているとの報もあり、早ければ、きょうにも発表される可能性もあると伝えている。
目下、この二大金融機関の準国有化とも言える動向に注目が集まりそうだ。
なお、FDIC（米連邦預金保険公社）のベアー総裁の発言が伝わっている。
米政府は銀行国有化を進めることは無いであろうと述べ、国有化は支持しないと述べている。

発表時間は未定ではあるが、本日ドイツの消費者物価速報値が発表される。
普段であれば日本時間の0時前後。
普段はあまり市場の反応の無い指標ではあるが、ECBの利下げを探る上で今回は注目したい。
市場予想ではEU...

ドル円、クロス円は上げが一服、ドル円は98円寸前で上げが止まり、押し戻されている。
その動きに、ユーロ円、ポンド円も伸び悩む動き。
98円近辺にオプション絡みの売りも観測されており、また、このところの急ピ...

95年を越える円高の進行もなどと懸念された状況が一変、 ドル円が97円台に乗せるなど、 円安基調が強まる展開を見せています。
巷では、中川財務相(当時)がG7の場で見せた醜態記者会見 (というと失礼ですが)によって 日本売りが強まっての円安などともいわれたりしていますが さて、この円安何が理由でどこまで続くのでしょう。
円は対ドルだけでなく、他の通貨に対しても売りが目立ち 独歩安に近い状況となっています。
海外勢からの日本売りが進んでいることは事実で さて、その理由となると おそらく最大のきっかけは