＊英中銀政策金利　21:00 結果　0.50% 予想　0.50%　現行　1.00%

ドル円は売りが強まっており、ストップを巻き込んで99.30近辺まで下落している。
ユーロ円、ポンド円に売りが強まっており、ドル円も押された格好。
先程、ロイター通信を通じて、米ＧＭがSEC提出した文書が明...

ユーロ圏の10年債利回り（日本時間20:13時点）（%） ドイツ　　　　3.119 フランス　　　3.704（+59） イタリア　　　4.579（+146） スペイン　　　4.169（+105） オランダ　　　3.897（+78） ギリシャ　　...

＊SACOB景況感指数（2月）18:30 結果　84.5 予想　N/A　前回　82.4

ドル円は伸び悩んでいる。
このあと21時台の英欧政策金利の発表を控え様子見となっている中、ドル円はロンドン時間朝方の99.65近辺から99.40近辺に伸び悩んでいる。
99.50の水準を越え、100円に接近すると売り圧力...

先程発表になった10-12月期のユーロ圏GDP改定値は前期比で1.5％のマイナス成長と速報値と変わらずの内容だったことから、対ポンドでユーロは買い戻されている。
一部では下方改定を見込む向きもあった。
EUR/GB...

ユーロが軟調な動きとなっている。
ユーロドルは先程から売りが強まっており、1.26台をブレイク、1.2550水準まで下げている。
1.2550水準では一旦サポートされているようだが、売り圧力は強い。
対ポンドでも売りが...

3月4日、オーストラリアのGDPが発表され、2008年10-12月期の実質成長率は、前期比0.5％の減少となりました。
オーストラリアのGDP成長率がマイナスになるのは、一般消費税の導入直後にあたる2000年10-12月期以来のこととなります。
外国為替市場では、8年ぶりのGDPマイナス、ということで、オーストラリアの景気後退懸念が強まっているようです。
オーストラリア景気が悪化するのであれば、オーストラリアの中央銀行であるRBAは、追加利下げをするだろと予想されます。
追加利下げとなれば、オーストラリアドルを支えている（比較的）高い金利という要因もなくなりますので、オーストラリアドルは下落する、というシナリオの現実味が高まります。

先程、発表になった2月の英HBOS住宅価格指数は前月比で-2.3％と1月の上昇から再び下げに転じたが、ほぼ市場の予想範囲内で特に市場の反応は無い。
ポンドドルは1.4200近辺での取引となっている。
GBP/USD　1.41...

ポンドドルはロンドン時間に入って買いが強まり、1.41台半ばから1.4230近辺まで急速に上昇した。
一部では中東勢のまとまった買いが入ったとの観測も聞かれたが、その後、上げが一服している。
買っていた中東勢が...