＊設備稼働率（2月）22:15 結果　70.9% 予想　71.0%　前回　71.9%（72.0%から修正）

先ほど発表になった1月の対米証券投資によると、外国の米国債保有額は7396億ドルと5ヵ月連続首位となった。
一方、2位は日本で6348億ドルとなっている。

先ほど発表になった1月の対米証券投資は予想外の1489億ドルの流出と、過去最大の流出となったことから、ドル売りの動きとなっている。
ユーロドルは1.3050/60水準に再び戻す動き。
EUR/USD　1.3055

ピボット分析　東京時間（22:03現在） ドル円 現値98.42　高値98.65　安値97.57 99.94　ハイブレイク 99.29　抵抗2 98.86　抵抗1 98.21　ピボット 97.78　支持1 97.13　支持2 96.70　ローブレイク ...

景気指数　-38.23（-34.65） 仕入価格　-14.61（-13.79） 販売価格　-23.60（-20.69） 新規受注　-44.76（-30.51） 出荷　　　　-26.66（-8.13）　 雇用　　　　-38.20（-39.08） 6ヵ月後見通し　3.14（-6....

＊設備稼働率（第4四半期）21:30 結果　74.7% 予想　75.0%　前回　78.1%（77.4%から修正）　

NY勢が本格参加してきて、ドル売り・欧州通貨買いの動きが強い。
きょうのNY株式市場での金融株へのパフォーマンスへの期待感もあるようで、時間外でシティやバンカメが上昇している。
ロンドン時間に伝わった英バ...

16日のロンドン為替市場は欧州通貨買いが優勢となった。
英バークレイズが09年は力強い滑り出しと述べていたことも手伝って、株式市場ではきょうも金融株が強い動きを維持しており、市場全体に安心感が広がっている。
為替市場では警戒感から欧州通貨は対ドルで下落が続いていたが、きょうは巻き返しの動きが強まった格好。
◆ユーロドル1.30台回復 欧州通貨買い戻しの動きの中、ユーロドルは買いが優勢となり、2月初旬以来の1.30台を回復している。
米系、英系など様々な買いが入っていたようだ。
1.30を抜けたことで買い戻しが加速したようだ。
1.3050水準突破も試したが、さすがに100日移動平均付近でもあり、アジア系中銀の売りも観測され拒まれている。
NY待ち。
◆ユーロ円、ポンド円上昇 欧州通貨買い戻しの流れの中、ユーロ円、ポンﾄﾞ円が好調に推移。
ポンド円は一時140円台に迫る場面も見られた。
ポンド円は21日線を完全に突破した格好となり、ボリンジャーバンド（21日・2標準偏差）の上限である142円台前半が視野に入った。
◆ドル円も底堅い動き　クロス円がサポート ドル円も底堅い動きが続いた。
上値ではドル売り圧力もあるものの、クロス円の上昇がドル円をサポート。
98.50/60水準まで上昇しており、先週末のNY時間の高値に顔合わせしている。
ただ、99円台に接近すると売り圧力も強まりそうだ。

21:30　カナダ設備稼働率（第4四半期） 　　　 予想　75.0%　前回　77.4%　 　　　 ニューヨーク連銀製造業景気指数（3月） 　　　 予想　-33.80　前回　-34.65 22:00　米対米証券投資（1月） 　　　 予...

＊ニューヨーク連銀製造業景気指数（3月）21:30 予想　-33.80　前回　-34.65 このあと、21時30分に3月分のNY連銀景気指数の発表が予定されている。
予想では33.80のマイナスと前回とほぼ変わらずで、依然とし...