＊EIA週間石油在庫統計（バレル） 原油在庫　+200万 ガソリン　+320万 精製品　　+10万 製油所稼働率 82.1（+0.6）（％）

ドル円が98円台を割り込んでいる。
ドル円の下げが波及してクロス円も弱含み。
FOMCを控え警戒感が高まっている。
USD/JPY　97.92

NY株式18日（NY時間09:36） ダウ平均　　　7322.18（-73.52　-1.02%） S&P500　　　　771.22（-6.90　-0.92%） ナスダック　　　1454.50（-7.61　-0.54%）

ドル円は98円台前半での値動き。
NY勢が本格参加し始めて、ドル売りが優勢となり、ユーロドルが1.31台に上昇する中、ドル円も下げが加速した。
一時98.15近辺まで下落したものの、ユーロ円が上昇したことで、98円台...

NY原油先物4月限（WTI）（NY時間09:10） 1バレル＝48.79（-0.37　-0.75%） NY金先物4月限（COMEX） 1オンス＝906.30（-10.50　-1.15%）

東京時間21:57現在 英FT100　　 3825.13（-31.97　-0.83%） 独DAX　　 　4007.11（+19.34　+0.48%） 仏CAC40　 2760.39（-6.89　-0.25%） スイスSMI　 4815.26（+1.48　+0.03%） -----------------------...

NY勢が本格参加してきて、為替市場ではドル売りが強まっている。
ユーロドルは1.3050より上のストップを巻き込んで、一気に1.31台に上昇。
ドル円は一時98.20近辺まで下落した。
FOMCの発表を控え、仕掛け的な動きも...

＊消費者物価指数（CPI）（2月）21:30 結果　0.4% 予想　0.3%　前回　0.3%（前月比） 結果　0.2% 予想　0.0%　前回　0.0%（前年比） 結果　0.2% 予想　0.1%　前回　0.2%（食品・エネルギー除くコア）（前月...

18日のロンドン為替市場、NY時間にFOMCの結果発表も控える中、模様眺めの動きとなり、全体的には動意薄の展開。
ただ、その様な雰囲気の中、ポンドの売りだけは目立った。
きっかけは、きょう発表になった2月の英失業率が4.3％に悪化したことが影響したようだ。
失業者数も13.84万人増の139万人と71年以来の増加幅となっており、英経済の深刻さを浮き彫りにした格好。
ポンドドルは一時1.3850水準まで下落、ポンド円も137円を割り込み、一時136.60近辺まで下落する場面も見られた。
対ユーロでも上昇、ユーロポンドは一時0.94台に上昇している。
◆英中銀議事録　全員一致 また、ポンド絡みでは、英中銀議事録が失業率と同時刻に発表になった。
0.5％の利下げと750億ポンドの中長期国債買い入れには9対0の全員一致での決定だったことが明らかとなった。
ただ、ほぼ想定の範囲内でポンド売りを誘うほどのサプライズはなかった。
◆ドル円は方向感出ない動き続く ドル円は98.50から98.80の小幅なレンジの上下動に終始した。
前日に節目となっていた98.50/60水準を突破し上向きの動きは継続しているものの、99円手前の売りも厚く入っており上値を抑えている。
きょうはNY時間にFOMCの結果発表が予定されており、結果待ちといった状況。
FRBは実質的なゼロ金利政策を実施しており、政策金利自体は据え置きが確実視されている。
注目は量的緩和の動向。
FOMC声明で長期国債買取について何らかの踏み込んだ発言を表明してくるかが焦点となっている。

21:30　米経常収支（第4四半期） 　　　 予想　-1371億ドル　前回　-1741億ドル 　　　 米消費者物価指数（CPI）（2月） 　　　 予想　0.3%　前回　0.3%（前月比） 　　　 予想　0.0%　前回　0.0%（前年比...