東京市場昼の時間帯、円高の動きが一段と強まっている。
ドル円は95.90レベルと再び96円の大台割れ。
ユーロ円は129円を割り込み、ポンド円も136円近辺と、ほぼFOMC後の円安の動きを消して振り出しに戻ったかたちだ...

ドル円　　3.35-3.65　円コールオーバー ユーロ円　2.15-2.45　円コールオーバー ポンド円　2.45-2.75　円コールオーバー リスクリバーサルは対ドルと対欧州通貨でまちまちの動きを示している。
スポット市場...

以前に近日公開とご紹介した「らくちんアナライザー」 早ければ今日、おそくとも来週初めには公開の予定となりました。
公開を記念して、本日らくちんアナライザーの特別オンラインセミナーを行います。
時間は 午後4時~午後4時20分　 通常のKlug毎日セミナーの時間に、特別セミナーとして行う形です。
講師は　GCIキャピタルチーフエコノミストの村田雅志 何故、チーフエコノミストがアナライザーのセミナーをするかというと それは秘密です（笑）。
質疑応答も自由に可能ですので、 ご興味のある方は、ぜひどうぞ。
詳しくはこちらから http://www.gci-klug.jp/seminar/

東京午前の時間帯、CNN放送は大半をAIGに関する内容が占めている。
「I’m Angry!」といったテロップが流れていた。
実質政府管理下にあり、経営再建のために国民の税金が注入されているAIGだが、幹部が巨額のボーナ...

さて、前回に引き続きFOMCの話題を 19日午前3時15分（米国東部時間18日午後2時15分）に 結果を発表した米FOMC（公開市場委員会）。
動かしようのない金利はともかく 長期国債の買い入れに踏み切ったことで ドルの急落を呼びました。
今回の研究所では、 思っていた以上に相場を大きく動かした FOMC声明の中身について、見ていきましょう。

日経平均が8000円台定着せずマイナス圏へと反落している。
為替市場は、序盤の円売りが一巡、クロス円中心に利益確定の動きが強まっている。
ユーロ円は一時130円台前半まで上昇していたが、129円台半ばへと軟化、...

19日の東京株式市場、日経平均は8000円を回復して始まった。
18日NY株式市場では米FOMCの米長期国債購入による量的緩和策を発表したことを好感して、金融株主導で買われた。
ドル円は96.40-50の売りをこなして96.50...