24日 18:45　英中銀総裁、タッカー英中銀理事、べスリー英中銀委員、ブランチフラワー英中銀委員　証言 19:00　エバンズ・シカゴ連銀総裁　講演 23:00　ガイトナー米財務長官・バーナンキFRB議長　下院金融委...

東京市場は、序盤から株高・円安の動きが広がった。
ドル円は97円近辺から仲値にかけて97.70レベルへ、その後98.04レベルまで一段高になり先週の米FOMC発表前の水準を回復した。
クロス円も全般に強く、ユーロ円は132円台前半から一時134円乗せと08年10月以来の高値水準、ポンド円は141円台前半から144円近辺と08年12月以来の高値水準を記録した。
その他クロス円も大台替わりの動きが続出した。
豪ドル円は69円台乗せ、NZドル円は56円台乗せ、カナダ円は80円近辺へと上昇した。
午後に入ると円安は一服してポジション調整の動きもみられたが、円売り意欲は衰えなかった。
ドル円は97.60台まで調整したあと再び98円乗せとなった。
ポンド円144円台後半、ユーロ円134円台半ばへと高値を伸ばした。
ドル円以外の各主要通貨はクロス円上昇に伴って対ドルでも堅調推移だった。
特に、ポンドドルの1.45台半ばから1.47台へと上昇する値動きが目立った。
ユーロポンドも軟調で0.93台半ばから0.93割れへと軟化した。
ユーロドルは1.36台前半から1.36台後半へと小幅上昇した。
豪ドル/ドルは高値水準で振幅した。
0.70台前半から後半へ上昇後、0.70台半ばへと落ち着いたが下値はしっかりとしていた。
◆日経平均上昇、侍ジャパン連覇も影響か 日経平均は寄り付きから100円超高、序盤に8400円台まで上昇した。
23日に米官民ファンドなど金融安定化策の発表でNYダウが一時500ドル超高となったことが好感されたほか、為替市場での円安など外部環境の好転が寄与した。
東京市場後場の取引、WBCでの侍ジャパンと韓国の熱戦が注目されていた。
日本の連覇が報じられるとミズノやアサヒビールなど関連銘柄の上昇が目立ったようだ。
日経平均は後場の取引がはじまってから8300円台前半まで調整されていたが、次第に買いが優勢となって一時8504.41円とザラ場の高値をつけた。
株式市場の堅調な動きに、円安の動きも強まり、ドル円は98.40レベルまで上値を伸ばしていった。

本日のロンドン市場では、東京時間18:30に2月英消費者物価指数が発表される。
予想および前回値は以下の通り。
予想　0.3%　前回　-0.7%（前月比） 予想　2.6%　前回　3.0%（前年比） 予想　1.3%　前回　1.3%...

ドルカナダは1.22近辺での取引が続いている。
昨日のNY市場では1.23台後半から1.22台前半まで下落していた。
株式市場の堅調な動きに、クロス円サイドからのカナダ買い圧力が働いたほか、原油先物が上昇したことも...

木造注文住宅建設で知名度が高かったアーバンエステートは、民事再生法の適用を申請した。
負債50億円。

東京市場午前の取引、ユーロ売りポンド買いの動きが強まった。
ユーロポンドは0.9350-60レベルから0.9300-10レベルへと軟化している。
来週4月2日にはECB理事会が開催され、政策金利が発表される。
トリシェECB総裁...

東京株式市場、後場の取引が始まっている。
日経平均は前日比120円高水準で取引されており、前引けの170円高水準から上げ幅を縮小してきている。
為替市場では、円売りの勢いが一服している。
ドル円は97.70レベ...

ドル円は97円近辺から仲値にかけて97.70レベルへ、その後98.04レベルまで一段高になった。
先週の米FOMC発表前の水準を回復した。
クロス円全般に強く、ユーロ円は132円台前半から一時134円乗せと08年10月以来の高...

バルチック海運指数 1773（前日比：-0.51%） ハンディマックス・インデックス 750（前日比：-1.83%） パナマックス・インデックス 1489（前日比：0.95%） ケープサイズ・インデックス 2734（前日比：14.87...