ドル円、直近安値3月25日の96.90レベルを割り込んで96.10レベルまで軟化している。
現状ポイントとなるのが96.20レベル。
3月19日安値93.55レベルから3月27日高値98.85レベルのちょうど半値水準となる。
下...

東京時間16:04現在 ダウ平均先物6月限　7626.00（-136.00　-1.82%） S&P500先物6月限　800.10（-16.00　-1.96%） NASDAQ100先物6月限　1234.25（-21.75　-1.73%）

東京時間15:56現在 NY原油先物5月限（WTI）（時間外取引） 1バレル＝51.08（-1.30　-2.48%） NY金先物6月限（COMEX）（時間外取引） 1オンス＝928.60（+3.30　+0.36%） 30日の原油先物、時間外取引は大幅...

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【ユーロ圏】 ＊ユーロ圏消費者信頼感（3月）18:00 予想　-34　前回　-33 ＊ユーロ圏業況判断指数（3月）18:00 予想　-3.48　前回　-3.51

30日の東京為替市場、円買いが加速した。
ドル円は96円台に下落、ユーロ円、ポンド円も大きく下落している。
全体的に利益確定売りのムードが強まる中、朝方から円買いが優勢の展開となった。
それに輪をかけて、オバマ政権の自動車作業部会が、GMとクライスラーの再建計画の受け入れを拒否した上で、負債削減のため破産処理を行う可能性もあることを明らかにしたことで、日経平均は350円超急落し、為替市場でも円買いが強まった。
◆ユーロの金融不安も 早朝のオセアニア市場でユーロが急速に売られる場面があった。
独コメルツ銀行の損失を出している有価証券の保有高が500億ユーロを上回ることが明らかになったほか、スペイン政府が同国の地銀カスティーヤ・ラ・ マンチャ銀行を管理下に置くなどユーロでの金融不安が再び出始めている。
今週、2日にECB理事会を控えているが、一部では債券買取など量的緩和拡大期待も出ているようだ。
◆97円完全ブレイクなら95円台半ばも視野に ドル円は円買いの動きで、下げが加速、一時96円台まで下落した。
きょうの21日線は97.65付近、そして10日線が97.15付近に来ている。
再び、下向きのトレンドが形成されそうな気配だが、97円を完全ブレイクなら、ボリンジャーバンドの下限（本日95.55）を目指す動きも想定され、95円台半ばも視野に入りそうだ。

今晩の海外市場の注目ポイントは、特に目ぼしい経済指標の発表もなく、東京時間に伝わったGM、クライスラーの動きに対する市場の反応ということになりそうだ。
オバマ政権の米自動車作業部会によると、GMとクライ...

99.80　ボリンジャーバンド　2σ上限（21日間） 99.42　200日移動平均 98.11　エンベロープ1%上限（10日間） 97.67　21日移動平均 97.23　現値 97.14　10日移動平均 96.23　一目均衡表・基準線 96.21　一目...

ユーロ円の下落に押されて、ユーロドルも売りが強まり、一時1.3200近辺まで下落、本日の安値近辺へ再び下落している。
早朝のオセアニア市場でユーロドルにまとまった売りが入り、1.32台前半まで急落したが、再び...

東京時間13:28現在 ダウ平均先物6月限　7648.00（-114.00　-1.51%） S&P500先物6月限　802.60（-13.50　-1.65%） NASDAQ100先物6月限　1236.50（-19.50　-1.55%）