NY原油先物5月限（WTI）（NY時間10:36） 1バレル＝48.73（-0.42　-0.85%） NY金先物6月限（COMEX） 1オンス＝883.70（+0.40　+0.05%） 原油は前日比マイナス圏で推移。
米週間石油在庫統計が発表された後、...

＊EIA週間石油在庫統計（バレル） 原油在庫　＋170万 ガソリン　＋60万ル 精製品　　−340万 製油所稼働率 前週比＋0.1％の81.8％

＊卸売在庫（2月）23:00 結果　-1.5% 予想　-0.7%　前回　-0.9%（-0.7%から修正）（前月比）

先ほど開いたNY株式市場は反発して始まっており、ドル円、クロス円もしかりとした動き。
ドル円は100円台を回復し、100.20付近にレジスタンスがあったが、クリアしたようだ。
100.30近辺に上昇している。
ユーロ円も...

各国の長期金利（NY時間09:12）（%） 米2年債　 0.899（-0.008） 米10年債　2.880（-0.017） 米30年債　3.706（-0.008） ユーロ圏　3.204（-0.013） 英　国　　3.373（-0.068） カナダ　　2.949（+0.000...

クロス円に買い戻しが強まっている。
ユーロ円は売りも出るものの、下値を切り上げる格好で、133円台まで上昇している。
、豪ドル、NZドルといったオセアニア通貨は本日の高値近辺に顔合わせする状態。
株価が下げ渋...

カナダは買い優勢となっている。
カナダ円は、ロンドン時間の序盤に、80円を割り込む場面も見られたが、81円台まで回復してきている。
株価の下げ渋りなどもあるが、先ほど発表になった3月のカナダの住宅着工件数が...

8日のロンドン為替市場、東京時間の流れを引き継いで、朝方は警戒感からの利益確定の動きが続いた。
米企業決算の行方に警戒感が出る中、基本的には株価にらみの展開となっている。
ただ、中盤にかけて下落していた欧州株や米株先物が下げ渋ったことから、為替市場でも買い戻しの動きが強まった。
特に材料はないかったが、突っ込み警戒感も出ていたのかもしれない。
◆ドル円、下値メド200日線 ドル円は、サポートとなっていた99.80の水準をブレイクすると、一時99.50近辺まで下落している。
ただ、その後は下げ渋る動きとなり、100円台を回復している。
ドル円の下値メドとしては200日移動平均があり、本日は99.20付近にきている。
ここをブレイクするようであれば、更に下押し圧力も強まりそうだ。
◆ユーロドル、下値ではソブリン系の買い観測も ユーロドルも下げ渋る動きとなった。
序盤は一時1.3150近辺まで下落していたが、下値ではソブリン系の買い観測などもあり、1.3250近辺まで戻している。
対ポンドでもユーロは買い戻しの動きとなった。
アイルランド財務相の米CNBCテレビでのコメントが伝わっていた。
我々が直面している問題はユーロが対ポンドで上昇していることで、それにより、賃金やコスト調整を余儀なくされていると述べていた。
また、ECBについては金融システム安定において非常に支援となっているとも語った。

21:15　カナダ住宅着工件数（3月） 　　　 予想　130.0千件　前回　134.7千件（134.6千件から修正） 23:00　米卸売在庫（2月） 　　　 予想　-0.7%　前回　-0.9%（-0.7%から修正）（前月比） 8日 　　...

ユーロ圏の10年債利回り（日本時間20:55時点）（%） ドイツ　　　　3.079 フランス　　　3.584（+51） イタリア　　　4.361（+128） スペイン　　　4.05（+97） オランダ　　　3.741（+66） ギリシャ　　　...