ロンドン市場午前の取引は、英欧の主要経済指標の発表が無く手掛かり難となるなかで予想外の欧州通貨高・円安の動きとなった。
株式市場では英FT指数が先行する形で下げ渋ったが、現在は再びマイナス圏で推移して...

東京時間19:15現在 香港ハンセン指数　　 15669.62（+89.46　+0.57%） 中国上海総合指数　 2536.06（+8.88　+0.35%） 台湾加権指数　　　　 5875.19（-17.49　-0.30%） 韓国総合株価指数　 1333.09（-9.54　...

ポンド相場が強い動きを見せる中、ユーロポンドはロンドンタイムに入って値を一段下げた。
0.89台前半から0.88台半ばまで下落し、本日安値の0.8855近辺をつけた。
足元では0.88台後半までやや反発している。
独仏株...

ウェーバー独連銀総裁の講演内容が伝わっている。
ECBの利下げ余地があるとしながらも、1%以下への利下げには批判的、個人的には翌日物金利は下限水準に達している、とした。
現状では、独株式市場およびユーロ...

独DIW研究所の経済見通しが報道され、年末までには独経済の安定化がみられる、としている。
ただ、商品市況およびインフレが低水準に留まることから回復は弱い、とも述べている。
ユーロは対円では堅調となって...

ドル円　 スポット　　　　 　　 134億500万ドル 先物＋スワップ　　485億2300万ドル オプション　　　　　 ゼロ ユーロドル スポット　　　　 　　 50億3400万ドル 先物＋スワップ　　87億8900万ドル ...

米商務省が4月14日に発表した3月の小売売上高は、前月比1.1％の減少と、3カ月ぶりのマイナスとなりました。
市場関係者による事前予想が、前月比0.3％の増加だったこともあり、今回の結果は、市場関係者にとってそれなりのサプライズだったようです。
小売売上高が発表された日、ダウ工業株30種平均（終値）は、前日比1.71％低下の7920.18と、3営業日ぶりに8000ドルの大台を割り込んでいます。
市場関係者に限らず多くの方は、米国景気が回復軌道に乗ることを期待されているでしょう。
その期待は理解できるものの、米国の完全失業率（3月）が1983年以来最高となる8.5％まで上昇している以上、米国の消費がすぐに回復することはなく、小売売上高が減少に転じるのは自然のことと思われます。

ドル円が98.60レベルを上抜けると一気に98.90台まで上昇した。
ほぼ東京序盤の水準へと戻している。
英FT指数など欧州株の反発の動きに反応、ショートカバーを誘った模様。
USD/JPY　98.85

ドル円　2.35-2.65　円コールオーバー ユーロ円　2.15-2.45　円コールオーバー ポンド円　2.45-2.75　円コールオーバー 15日のロンドン市場、通貨オプション・リスクリバーサルは円高の動きを受けて円コール...

74.39　ボリンジャーバンド　2σ上限（21日間） 73.35　200日移動平均 72.44　エンベロープ1%上限（10日間） 71.77　一目均衡表・転換線 71.72　10日移動平均 71.00　エンベロープ1%下限（10日間） 70.72　...