週末は雨の中 ハウスハンティングでした。
現地の不動産エージェントさんが こちらの条件、 「金融機関が集まっているセントラル（上環）に近いところ」 にあわせて 香港島の候補物件を持ってきてくれました。
その数、10件。
ビクトリア・ピークの遊歩道沿いから 歌舞伎町のように賑やかなコーズウェイベイ（銅鑼湾）まで いろいろ周りすぎて、どれがどれやら、一度に見すぎたためか 家に帰ったら思い出せなかった物件もありました。
その中でも、しっかり覚えていたのは２つの物件。
どちらもセントラルに程近い築3年の高級マンションです。
共通するのは 待っていたオーナーが 「家具もシャンデリアも置いていきます」 「お風呂にはジャグジーもあるんですよ」 「メイド部屋はここです」 先頭にたってガイドしてくれたこと。
日本では 「賃貸物件のオーナーはエージェントにまかせっきり」 という印象がありましたが 香港のヤングオーナーはどこまでも目を光らせているようです。
どちらもアジア人でしたが、見た感じでは30代前半。
新築億ションのオーナーということは 彼らはニューリッチ層なのでしょうか。
。
つくづくクラスの差を感じました。
。
結局、この物件はあまりにグレードが高かったため ハウスハンティングリストからは真っ先に削除されましたが 私の香港TODOリストには 「ニューリッチ層を観察する」という項目が追加されました。
これからも、「街で見かけたニューリッチ」を報告させていただきます。

ポンド円が下げ一服となっていることもあって、ポンドは対ドルでも下げ渋る動きとなっている。
英住宅市場に下げ止まりの兆しも見え始めているとの指摘も聞かれるが、東京市場の早朝に発表になったライトムーブ住...

東京株式が後場、下げ渋って始まったことで、円買いの動きも一服している。
アジア市場で中国株が急速に上昇に転じていることもあり、東京株式市場にも、まとまったバスケット買いが入ったようだ。
為替市場で...

ドル円　2.25-2.55　円コールオーバー ユーロ円　2.15-2.45　円コールオーバー ポンド円　2.45-2.75　円コールオーバー リスクリバーサルは先週末とほぼ変わらずの水準で推移している。
円高が進んでいるもの...

ユーロは軟調な動きをしている。
先週、トリシェECB総裁が来日し、講演やマスコミのインタビューに答えていたが、5月の利下げ及び非伝統的措置実施を示唆している。
他国の金融政策は、ほぼ来るところまで来ており...

豪ドルは対円での下落から軟調な動きとなっている。
豪ドル/ドルは一時0.7150近辺、豪ドル円は70.70近辺まで下落している。
きょう発表になった生産者物価が予想外のマイナスだったことも、豪ドル売りのきっかけと...

ドル円は売り圧力が強まっている。
クロス円の下げがきつく、その影響からドル円も売り優勢の展開となってきている。
朝方は本日がゴトウビということもあり、仲値に向けた買いも見られたが、それを通過すると、売...

日経平均は8815円近辺と100円近い下げ幅となっている。
前週末比の下落率は1％を超える場面もあった。
為替市場では円高圧力が続いている。
ドル円は98.80近辺、ユーロ円128.20近辺、ポンド円145.50割れへと下落して...

＊生産者物価指数（PPI）（第1四半期）10:30 結果　-0.4% 予想　0.6%　前回　1.3%（前期比） 結果　4.0% 予想　4.9%　前回　6.4%(前年比）