東京時間16:17現在 NY原油先物6月限（WTI）（時間外取引） 1バレル＝53.29（+0.09　+0.17%） NY金先物6月限（COMEX）（時間外取引） 1オンス＝894.10（+5.90　+0.66%） 4日のNY原油先物、時間外取引は小幅...

米ウォール・ストリート・ジャーナルが米AIGの資産売却について報じている。
日本の東京丸の内にある15階建てのビルが売却される見通し。
売却額は約10億ドル。
日本の保険会社が有力な買い手候補になっているという。

東京時間15:41現在 香港ハンセン指数　　 16279.67（+758.68　+4.89%） 中国上海総合指数　 2555.73（+78.17　+3.15%） 台湾加権指数　　　　 6330.40（+337.83　+5.64%） 韓国総合株価指数　 1397.92（+28.5...

円　　　4579枚の売り越し　9116枚の売り越し減 ユーロ　2073枚の売り越し　3670枚の買い越し減 ポンド　22913枚の売り越し　1247枚の売り越し減 スイス　4922枚の売り越し　7163枚の売り越し減 主要国通貨...

東京時間6:00現在 オージードル 終値0.7306　高値0.7346　安値0.7242 0.7458　ハイブレイク 0.7402　抵抗2 0.7354　抵抗1 0.7298　ピボット 0.7250　支持1 0.7194　支持2 0.7146　ローブレイク ...

東京時間6:00現在 ドル円 終値99.12　高値99.58　安値98.53 100.67　ハイブレイク 100.13　抵抗2 99.62　抵抗1 99.08　ピボット 98.57　支持1 98.03　支持2 97.52　ローブレイク ユーロドル 終...

＊ドイツ小売売上高指数（3月）15:00 結果　-1.0% 予想　0.2%　前回　0.0%（-0.2%から修正）（前月比） 結果　-1.5% 予想　-0.3%　前回　-6.2%（-5.3%から修正）（前年比）

−エコノミストの大半、最悪期の終焉に近づいたとの見方− 【2009年5月3日(日)】　−　先月29日、米商務省が発表した2009年第1四半期（1-3月）実質GDP伸び率（季節調整済み、前期比年率換算）の速報値は−6.1％となり、前期（2008年10-12月期）の−6.3％に続いて、6％を超す大幅低下となった。
　また、今回の速報値は市場予想のコンセンサスである−4.7％も大幅に下回っており、3四半期連続のマイナス成長となった。
これは、1975年以来34年ぶり。
　2008年第3四半期（7-9月）は−0.5％だったので、直近の2四半期が連続して６％を超すマイナス幅を記録したのも1947年以来62年ぶり。
しかも、この第1四半期までの1年間のGDP伸び率は−2.6％と、1982年以来27年ぶりの大幅低下だ。
　しかし、それにもかかわらず、エコノミストの多くは米国経済のリセッション（景気失速）がこれ以上、長期化するとの見方には否定的で、最悪期の終わりが近いとの見方だ。
　その根拠となっているのが、第1四半期の民間企業の設備投資が過去最低にまで減少したことだ。
つまり、昨年第4四半期に需要の後退を確認した企業が、第1四半期には需要に見合った生産体制に移行するため、大規模な人員削減を実施する一方で、急ピッチで過剰在庫の削減に取り組んだことが明確になったことだ。
　エコノミストは、大胆な過剰在庫の調整で、生産と需要のバランスが整ったことから、今後は緩やかなペースながらも景気回復に向かうという伝統的な景気循環パターンになった、と見ている。
政府の景気刺激策の効果で、第2四半期（4-6月）GDPは−2％にまで低下幅が縮小し、第3四半期（7-9月）には＋1％程度になると見ているのだ。
　今回の第1四半期のGDP伸び率を大きく押し下げたのは、企業在庫の急減だが、市場予想を下回ったため、在庫削減はまだ不十分で、エコノミストは今四半期に再度、企業在庫が減少する必要があると見ているようだ。

クルーク為替指数　（2009年5月1日現在、2006年7月10日＝10,000） 　◆総合指数：8,945.76 （前週末比：0.66％） 　◆ドル円指数：9,259.82 （前週末比：0.13％） 　◆オセアニア指数：9,624.88 （前週末比：1.19％） 　◆高金利通貨指数：9,141.93 （前週末比：0.96％）

ドル円は新たな手掛かりが乏しかった上、週末とあって、99円台前半の狭いレンジ内でもみ合いを続けた。
クロス円もドル円と同様で、序盤に下落する場面はあったが、値動きは限られた。
ユーロ円は米株式市場へ売り...