NY原油先物6月限（WTI）（NY時間09:31） 1バレル＝58.19（+1.85　+3.28%）

ピボット分析　東京時間（22:17現在） ドル円 現値99.22　高値99.74　安値98.27 101.35　ハイブレイク 100.55　抵抗2 99.88　抵抗1 99.08　ピボット 98.41　支持1 97.61　支持2 96.94　ローブレイク...

追加利下げの可能性も排除しない。
本日の決定は全員一致。
債券の買い入れ額は600億ユーロの見通し。

決定は銀行や企業の資金状況の改善が目的。
今回の決定は物価動向が引き続き落ち着いていることを考慮。
最近のデータは一時的な安定の兆候を示している。
世界経済の低迷は継続。
需要は2010年に回復する見...

主要政策金利は適切。
利下げに加えて信用市場の支援の拡大も決定。
公開市場操作を最長12ヶ月で行う。

豪ドル/ドルは0.7600水準まで、NZドル/ドルは0.59台後半まで上昇した。
米株価先物が一段高となっていることで、オセアニア通貨は対円、対ドルで高値を更新。
ユーロ円やカナダ円なども引き続き堅調。
米株式市...

ユーロ圏の10年債利回り（日本時間21:13時点）（%） ドイツ　　　　3.356 フランス　　　3.748（+39） イタリア　　　4.232（+88） スペイン　　　4.007（+65） オランダ　　　3.807（+45） ギリシャ　　　...

【2009年5月7日(木)】　−　前日（6日）、大手給与計算代行会社ADP（オートマチック・データ・プロセッシング社）が発表した、民間部門だけの新規雇用者数（非農業部門）は前月比49万1000人減と、半年ぶりの小幅な減少となり、市場予想の同64万3000人減を大幅に下回った。
　前回発表時の3月の新規雇用者数は同74万2000人減だったが、今回の発表では70万8000人減に上方改定されたことと合わせて、エコノミストの多くは雇用状況の悪化に歯止めがかかる兆しと受け止めている。
ADPも今後数カ月はまだ雇用の減少は続くものの、その減少ペースはこれまでよりも鈍化するとの見方を示している。
　今回のADP統計の改善は、米経済の後退が今後緩和するとの楽観的な見通しを強めた。
同統計発表後、ニューヨーク株式市場では、主要株価指標のダウ工業株30種平均が急伸、その流れを受けた東京の株式市場も株価が急騰するなど明るい材料と受け止められている。
　6日のダウ平均は、前日比101.63ドル（1.19％）高の8512.28ドル、7日の日経平均も前日比408.33円（4.55％）高の9385.70円で引けている。

ECBは市場予想どおり政策金利を0.25％引き下げ、1.00％とした。
事前から非伝統的金融政策の導入が一部で警戒されていたため、発表後はユーロが買い戻されている。
ユーロドルは1.33台後半まで上昇し、この日の高値...

ガイトナー米財務長官の発言が伝わっている。
銀行のTARP資金の返済は予想の250億ドルを上回る見通し、ストレステストでは厳格な損失見通しと保守的な利益見通しを適用など。
ロンドン正午過ぎ、ドル円や大半の...