毎日午後4時から開催するKlug毎日セミナー 「ロンドンタイムからの外国為替市場の見どころ」 本日注目するイベントは 【米小売売上高】 講師は GCIキャピタル・アナリストの鈴木崇浩（すずき・たかひろ）です。
Klug毎日セミナーでは、 海外市場の注目イベントを一つピックアップして テーマとして取り上げていきます。
質疑応答は、テーマと関係が無くてもOK。
ぜひ、ご参加ください なお、ログイン方法などについては、 午後3時40分に配信する 次回更新記事を参照ください。

午前の東京市場ではドルが軟調に推移した。
英FTの記事で、米国がトリプルAの格付けを失う可能性があると報道されたことでドル売りが入った。
対主要通貨でドル安が進む中、ドル円は95.70台まで、ユーロドルは1.372...

東京時間11:03現在 香港ハンセン指数　　 17044.27（-109.37　-0.64%） 中国上海総合指数　 2618.84（+0.67　+0.03%） 台湾加権指数　　　　 6481.28（+48.73　+0.76%） 韓国総合株価指数　 1407.97（+4.46　...

東京時間10:49現在 ダウ平均先物6月限　8416.00（-20.00　-0.24%） S&P500先物6月限　904.50（-2.30　-0.25%） NASDAQ100先物6月限　1380.75（-4.25　-0.31%） 昨日のNYダウはマイナス圏で推移していたもの...

ドル円は95.70台まで下落した。
ドル安の動きが強まる中で短期筋のドル売り・円買いが観測された。
米債の償還に絡んだ噂もドル円を圧迫。
ただ、ドル売りの動きは緩んできている。
ユーロドルは1.3720水準まで上昇し...

東京時間10:04現在 NY原油先物6月限（WTI）（時間外取引） 1バレル＝59.64（+0.79　+1.34%） 原油時間外取引は堅調に推移。
昨日の通常取引では、ドル安や米石油協会（API）が発表した米週間石油在庫統計で原...

対主要通貨でドル売りが継続。
英FTで米格下げリスクについての記事があったことで、序盤からドル全面安となっている。
また、ドル売りの影に隠れているものの、わずかにユーロ買いの動きもあり、ドルの代替として...

こんにちは。
すっかり、納豆くんのOneFxに夢中なこの頃です。
26戦中25勝と勝ち組な納豆くん。
納豆くんの時代が来ましたね(｡ゝω･)bﾞ 毎日、どこまで記録が伸びるか楽しみです。
今はショートでポジションを持っていますよ もう、ポンド円Moverはダメかも 世代交代だよ（´。
` ） =3

先週金曜日、5月8日に発表された二つのビッグイベント 金融機関上位19行に対するストレステストの結果(現地時間では7日夕)と 米雇用統計。
共に市場を安心させる内容ということでしたが 個人的にはすごく疑問。
雇用統計は上げ底な印象が強いものですし、 ストレステストは前提となっている経済見通しが甘々。
これで安心感拡大というのは、 どうも違和感が残っています。
まず、雇用統計ですが、 非農業部門雇用者数が予想の60万人減に対して 53.9万人減となり、 割とよかったようにも見えます。
しかし、 前回値が速報値の663万人減から699万人減に下方修正 その前の前々回値も前回改定された651万人減から681万人減に下方修正されており、 元々の想定から比べて6万人以上も基準のハードルが低くなっています。
（修正前雇用総数1億3301万9千人から比べると、今回の数字は60.5万人減） その上、今回の数字 このところゼロ近傍で推移してきた政府部門の雇用が いきなり7万人以上も増えており、 民間部門の不振を補った形。
結構底上げされた53.9万人減という印象があります。
つづいて、今回の本題、 7日夕方に発表された米政府のストレステストです。