豪ドル/ドルは0.77台序盤で推移。
このところの堅調推移や本日発表された豪Westpac消費者信頼感指数の弱い結果を受けて上値が重い。
豪ドル売り・NZドル買いの動きも継続している。
ただ、東京昼辺りから下値を切り...

ユーロ高推移が強まる中、ユーロドルは1.36台後半まで、ユーロポンドは0.88台前半まで上昇し、それぞれこの日の高値を更新した。
ポルトガルの金融相がユーロ高を懸念していないと発言したことでユーロ高が強まっ...

＊消費者物価指数（CPI）（4月）20:00 結果　-0.1% 予想　0.2%　前回　0.2%（前月比） 結果　0.4% 予想　0.6%　前回　1.2%（前年比） 結果　0.1% 予想　0.1%　前回　0.3%（変動8品目除コア・前月比） 結果...

アラブ首長国連邦（UAE）が湾岸協力会議の通貨統合計画からの脱退を決めたと伝えられている。
UAEは自国通貨のディルハムとドルのペッグ制を維持する見通し。
この発表後、ドルが対主要通貨で強含む場面もあったが...

ユーロ圏の10年債利回り（日本時間18:49時点）（%） ドイツ　　　　3.436 フランス　　　3.813（+38） イタリア　　　4.311（+88） スペイン　　　4.099（+66） オランダ　　　3.866（+43） ギリシャ　　　...

ロンドン朝方から円売りが進み、クロス円は序盤の段階で東京市場での下げ幅を埋める展開となった。
米株価先物や欧州株主要株価指数の一部がしっかりと推移していることや、原油がリスク選好の動きとなっており、...

　シカゴ市場では大豆価格の上昇が続いています。
3月上旬以降、強い足取りが続いている大豆7月限の価格は現地19日の取引で、1,169.50セントと今年に入ってからの最高値を付けた後、1,162セントで取引を終えていますが、これは昨年9月下旬のリーマンショック直後とほぼ同じ価格水準になります。
　大豆と同様にシカゴ市場で取引される最も重要な商品の一つであるコーンの価格が、リーマンショック直後の9月22日の週には535.25〜574.00セントで推移していたのに対し、19日現在の終値が425.75セントであるところを見ると、同じ米国中西部を代表する農産物でありながらも、大豆とコーンの基調の違いがお分かり頂けるでしょう。
　この大豆価格の高騰を支える要因となっているのが、南米諸国の減産とこれを受けた米国の大豆輸出量の増加、そしてその結果としての米国および世界の大豆期末在庫率の低下、というファンダメンタルであることは、これまでにも取り上げて来た通りですが、その中でも顕著な需要を見せているのが中国なのです。

ドル円　 スポット　　　　 　　 89億500万ドル 先物＋スワップ　　440億5800万ドル オプション　　　　　 10億6000万ドル ユーロドル スポット　　　　 　　 43億400万ドル 先物＋スワップ　　54億9600...

NY金先物6月限（COMEX）（時間外取引） 東京時間17:05現在 1オンス＝928.90（+2.20　+0.24%） 20日のNY金先物、時間外取引は堅調に推移。
東京タイムでは前日終値を挟んだ展開となっていたが、ロンドンタイム...

東京時間16:55現在 ダウ平均先物6月限　8502.00（+53.00　+0.62%） S&P500先物6月限　912.70（+6.20　+0.68%） NASDAQ100先物6月限　1402.25（+8.25　+0.59%）