5月の日銀経済金融月報では、実体経済や企業収益の悪化が続き低金利の緩和効果は減殺されている、企業の資金調達コストは低水準で横ばい圏内の動き、と述べられている。
厳しい現状認識となっているが、株式および...

＊消費者物価指数（CPI）（4月）14:00 結果　-1.1% 予想　-0.4%　前回　-0.4%（前月比） 結果　-0.7% 予想　0.6%　前回　1.6%（前年比）

ラッド豪首相は、首都キャンベラでの議会演説で、2020年の財政赤字は750億豪ドル、対GDP比3.8％、と発言している。
株式市場では特段の反応は示していない。
為替市場では、豪ドル/NZドルが一時1.2685-90レベル...

香港の4月の消費者物価指数が 発表されました。
前年同月比で0.6％の上昇で 2005年以来の低い伸び率となりました。
アナリストの予想では 「6月にはデフレになる可能性が高い」とありますが 果たしてその通りになるのでしょうか。
日本に帰ってきて 「香港に住んでいます」と言うと 「生活費が高くて大変でしょう？」と 心配されることが多いほど 香港イコール物価高のイメージ。
当の香港人たちは その物価高でもしっかりサバイバルしています。
新規開発ブームもあって 中心地を脱出して、深センの近くまで北上して 家を持とうとする人が増えています。
仮に、中環（セントラル）まで通勤するとしても 電車で1時間ほどですから 東京でもありそうなパターンです。
香港中心に比べたら 家賃も日用品もかなり安くて 深センまで足をのばして買い物をすれば 香港の3分の１以下で日用品が手に入るそうですから かなり家計に優しい選択ではないでしょうか。
私も深セン買い出しツアーに参加しようかしら。
インフレにせよ、デフレにせよ 自分の生活を守るために 安いものを見つけて、うまく立ち回るワザを 香港人から学びたいと思います。

毎日午後4時から開催するKlug毎日セミナー　 「ロンドンタイムからの外国為替市場の見どころ」 本日のテーマは 【独Ifo景況感指数】 講師は GCIキャピタル・アナリストの谷口英司（たにぐち・えいじ）です。
Klug毎日セミナーでは、 海外市場の注目イベントを一つピックアップして テーマとして取り上げていきます。
質疑応答は、テーマと関係が無くてもOK。
ぜひ、ご参加ください なお、ログイン方法などについては、 午後3時40分に配信する 次回更新記事を参照ください。

日経平均は後場寄り直後に40円高水準まで下押ししたが、現在は85円高水準へと反発している。
為替市場でも、円買いの動きは落ち着き、やや円安方向へ戻している。
北朝鮮関連の報道の影響は現状では限定的。
USD...

話題になったクルーグマン教授の中国での講演について報じた 現地のニュースです。
それにしてもクルーグマンって克魯明って書くんですね。

バルチック海運指数 2786（前日比：2.92%） ハンディマックス・インデックス 869（前日比：0.81%） パナマックス・インデックス 2293（前日比：-3.37%） ケープサイズ・インデックス 2734（前日比：14.87%...

【通貨ペア別　売買動向（単位：％）】 ◆ドル円　　くりっく３６５　外為どっとコム 09/05/18　　　　52.2　　　　77.9 09/05/19　　　　54.4　　　　77.7 09/05/20　　　　54.1　　　　80.0 09/05/21　　...

東京時間11時半過ぎに、北朝鮮25日朝に核実験を実施、と韓国メディアが報じた。
これに韓国市場は反応、韓国総合指数は5％安、韓国ウォンも急落している模様。
その他主要通貨の反応は目立っていないが、依然として...